昔セックスした男の遺伝子は女の体内に残り続ける!! Y染色体転移の恐怖とは?

昔セックスした男の遺伝子は女の体内に残り続ける!! Y染色体転移の恐怖とは?

76コメント

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匿名さん

>>4
ローマは図書館が燃やされてどう調べたか知らんが、アリストテレスも解明してた


「女性は妊娠を前提にせずとも、おそらく後世に伝える男性の要素をえり
好みできる存在なのです。
彼女たちが過去の性交渉でその男性から獲得したものが、
将来の我が子に影響を及ぼすのです」
(ラッセル・ボンデュリアンスキ教授)


まさに女性にとっての妊娠、出産は単に現在のパートナーとの関係のみならず
これまでの“女の一生”をトータルに反映したものになるということだろう。
驚くべきことではあるが、これははるか昔、古代ギリシャの哲学者アリストテレスも気づいていた遺伝のメカニズムであるということだ。
この驚くべき遺伝のメカニズムは「テレゴニー(telegony)」と呼ばれ、
中世ヨーロッパの王家が離婚歴のある女性を嫁に取らない根拠にされてきたという。

保守的な男性社会が持つ“処女”を重んじる価値観にも影響を及ぼしているのかもしれない。

テレゴニーは実際にこれまでも広く信じられてきたのだが、
最近になってこのような研究でようやく信ぴょう性を帯びはじめて再び注目されることになった。
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匿名さん

>>13
素股でも妊娠したりするからヘルス嬢もアウトだろ
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匿名さん

だから俺は片目だけ色違うんだ!両親普通の黒っぽい茶色なのに俺は片目だけ青緑系の色。
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匿名さん

>>5
NSのソープ嬢はやばいね
でも高級店なら金持ちの遺伝の集大成?
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匿名さん

>>11
ママがマン子に溜め込んだ色んな白人男のDNAが入ってるんやで
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11

匿名さん

自分は純日本人だけど、母が白人男大好き。
両親ともに普通のアジア人顔で、なぜか自分は父親似なのにハーフ顔。
欧米人にも混血でないとこんな顔にならない、などと言われる。
ここ見て少し怖くなった。
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匿名さん

>>2
ハエ使った実験でも証明されてるし


--- やはり、過去にセックスした男の精液は女性の体内に残る!? もし子どもが父親に似ていなかったら…!! - TOCANA ---

画像は、Thinkstockより  人生の中で誰にとっても忘れられない人物なのが“初体験”のお相手だろう。思い出だけの存在であるのかどうかはその後の人生次第だが、この初めてのお相手は女性にとってはなお重要な意味を持っているというのだが……。トカナでは以前も紹介した驚異であるが、新たな研究結果が報告さ…
それはじゅうぶんあり得ることであるという研究が、2014年にオーストラリアのニューサウスウェールズ大学から発表されている。
研究ではハエ(ショウジョウバエ科)を使った実験で、交尾と子どもの形質の分析が行われたのだ。そして研究では、
交尾をして生まれたハエの子どもの身体の大きさが、本来の父親よりも以前に交尾をしたパートナーの影響を多く受けているという驚きの結論が導き出されたのである。
実際の父親の影響をあまり受けることなく、前のパートナーが大きければ子どもも大きくなり、
同じく前のパートナーが小さければ子どもも小さくなる傾向が浮き彫りになったのだ。
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匿名さん

>>6
だからトランクスはベジータより強くなれないんだな、納得
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匿名さん

まーた処女厨の大勝利か
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匿名さん

>>5
風俗嬢が経験積むとオヤジ化する理由もこれか
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6

匿名さん

>>3
わかり易くドラゴンボールで例えると、トランクスにはベジータだけじゃなくヤムチャの遺伝子も入ってるってことやで
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匿名さん

風俗嬢の産む子供は汚いおっさん達のDNAの集大成かよ
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4

匿名さん

昭和中期までは日本でも女は処女じゃないとまともに嫁げなかった風習が、科学が進んで正しかったんだと証明されるってすごいよな。
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匿名さん

よくわからんし、どうでもいい
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匿名さん

■セックスでY染色体を獲得!?

 遡ること2004年、この謎に迫るべくアメリカの「フレッドハッチンソンがん研究センター」で、男児出産経験のない120人の女性を対象に調査が行なわれた。被験者の女性たちの血液細胞を調べてみるとやはり、男児出産経験がないにもかかわらず、21%の女性がY染色体を持っていることがわかったのだ。

 因果関係を分かりやすくするために、この21%の女性を4種類に分類してみると、さらに興味深い傾向が分かったのだ。その4分類と、Y染色体保有の割合が下記だ(3%の女性は分類不可能のようだ)。

A=女児のみ出産した女性:8%
B=自然流産の経験のある女性:22%
C=人工流産(人工妊娠中絶)経験がある女性:57%
D=妊娠をしたことがない女性:10%

 流産の場合、胎児の性別が不明(あるいは確認しない)であることが多いと思われるため、BとCは男児を懐妊していたかもしれず、そのぶんY染色体保有率が高いのは納得がいく。しかしなぜCとBにこれほどの差があるのかはよく分からない。

 ともあれ注目すべきなのは、マイクロキメリズム現象を引き起こす要素がまったくないにもかかわらずY染色体を保有しているAとDだろう。そしてAとDがY染色体を獲得するには、以下のことが考えられるという。

1.気づかないで流産した男児からY染色体を獲得(該当していた場合)

2.双子(多胎児)の男の兄弟からY染色体を獲得(異性を含む多胎児の場合)

3.兄から母体を経由して兄由来のY染色体を獲得(兄がいる場合)

4.男性とのセックスでY染色体を獲得

 残念ながらこの研究はここで終わっておりさらなる調査を未来に託すことになったが、「4.男性とのセックスでY染色体を獲得」という可能性が指摘されたのは興味深い。妊娠に到らなくとも、セックスによって相手の男性のY染色体を獲得するかもしれないというのだ。とすれば、その後に別の男性と結婚して授かった子どもに、以前セックスした男性の影響が及ぶことも有り得るということになる。
 ある個体の遺伝子情報の伝承は、直接我が子を生むことだけにはとどまらないという考え方も以前から注目されている。人間を含む生物はウイルスを媒介にして遺伝子を交流させお互いに影響を与え合い、一部の遺伝子情報を書き換えているというのだ。そして生物の進化もまたウイルスの感染によって起きていると考えるのが「ウイルス進化論」である。

 ウイルスが媒介になりうるのなら、妊娠には到らないにしても濃厚な粘膜の接触(!)を伴うセックスが遺伝子レベルの影響を及ぼさないはずがないと考えるのは真っ当なことかもしれない。

 あえて誤解を怖れずに言えば、この「ウイルス進化論」は生涯独身でいることが濃厚な男女にとって希望の光かもしれない。生殖行為を行なわなくても、なんらかの形(!?)で自己の遺伝子を後世に残せる可能性があるからだ。また、最愛の人とゴールインする夢を果たせずに結婚生活を送る女性にとっても夢が広がるものになりそうだ。なぜなら過去に愛した人の“遺伝情報”が我が身に消えることなく刻みつけられており、授かった我が子に影響を与えるかもしれないからだ。とすれば、その後別れることになるにしてもしっかり身体に記録される1回1回の“恋の逢瀬”が、これまで以上に大切に感じられてくるのではないだろうか。行きずりの恋、一夜の過ちなら誰でもいい、というわけにはいかないことにもなるのでご留意されたし……。

【驚異の遺伝子学】昔セックスした男の遺伝子は女の体内に残り続ける!! Y染色体転移の恐怖とは? - TOCANA

 待ちに待った産婦人科でのご懐妊の一報から、やがて生まれてくる子どもを、人は夫婦の“愛の結晶”と呼ぶ――。だが驚くなかれ、愛に満ちた“共同作業”で生まれた新たな命は、実は夫婦だけのものではないかもしれないのだ。 ■マイクロキメリズムとは?  いきなりそう切り出されてもピンとこないかもしれないので、…
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