アラフィフ女優4人について高須克弥院長が解説している。稲森いずみについて「先回りしてメンテしてる気がする」と指摘。早めにケアした方がシワになりにくいから、肌にいいと説明した
果たして、このアラフィフ女優陣の中に、2018年『ポスト石田ゆり子』として再ブレイクしそうな人はいるのか? 女優の劣化・非劣化に一家言ある美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長に話を聞いた。
――以前、石田ゆり子さんの潤いのある美しさには院長にもお墨付きをいただきました(過去記事はコチラ)。同年代女優である稲森いずみさん、和久井映見さん、石田ひかりさん、南野陽子さんのブレイク時の頃と、現在の顔を見比べて、何か思うところはありますか?(全員の顔写真を見せる)
高須「(略)ボク的にすごく気になるのが稲森さん!」
――今期ドラマでも美人だなと思いましたが……。
高須「これは先回り型美人だと思う! 彼女は“劣化した!”って慌てる前の“老けそうかな?”っていう早めの時期に、先回りしてメンテしてる気がする……。メンテ探偵・高須としては、これはけっこう当たってると思う!
でも、実はそれって肌にもいいんだよ。例えば、30代の稲森さんはちょっと目の下のたるみや影クマ(たるみや凹みなどの顔の凹凸により影ができ、クマのように見える現象)が目立つけど、早めにケアしたせいか、40代になるとなぜか解消してる。でも、このたるみケアってお産でたるんでしまったシワっぽいお腹と同じで、完全にたるみきってからメンテするよりも、早めにケアした方がシワになりにくいから、きっと彼女は美に対して努力家で勉強家なんだろうね」