どんなにカッコよくても、仕事ができても、ケチな男性は魅力半減と考える女子は少なくありません。では、どんなときに「この人、セコいな~」と感じるのでしょうか。デート中に感じたケチな男性の言動について聞いてみました。
■行き先は全部タダ!
「公園や区営の公共施設など、無料で行けるスポットばかり連れて行かれる。都内の大きな公園は、ほぼ制覇した」(27歳/メーカー)
公園デートも楽しいのですが、たまには話題のテーマパークにも行ってみたい! そんな乙女心もセコい彼にはきっと届かないのでしょう。
■カフェで休憩はNG!
「デート中、歩き疲れてちょっとカフェに寄ろうと誘っても、『高いから』と、自販機で買った缶コーヒーで我慢させられた。どっちみち割り勘なのだから自分の飲むものくらいは自分で決めさせてほしい」(29歳/飲食)
彼にとってはコーヒーの一杯さえも節約の対象。どケチ彼氏を持ってしまったら、気軽にお茶することもままならないのですね……。
■早朝出発で高速料金を浮かす!
「車で遠出するときは、高速は使わずひたすら一般道。おかげで、まだ夜も明けないうちに待ち合わせさせられる」(32歳/不動産)
“早起きは三文の徳”と言われますが、自ずと現地での滞在時間も短くなると考えると、一体どれだけ得しているのかは謎。
■金券ショップの常連!
「駅で待ち合わせたらまず行くのは金券ショップ。そこで安い映画のチケットやテーマパークの入場券などを探して出かけるのが彼のデートパターンだった。金券ショップをはしごすることもあり、そのせいで毎回1~2時間はムダにしていた気がする」(28歳/サービス)
金券ショップのヘビーユーザーな時点でセコさは決定的ではありますが、毎回ミステリーツアーのようなデートと捉えれば、ちょっとワクワクするかも!?
■お賽銭まで節約!
「神社やお寺に行っても絶対にお賽銭を払わないところ。それをドヤ顔で自慢してくることに引いた」(30歳/IT)
なんだか一緒にいるだけで、こっちまで運気が悪くなりそう。それくらいは払えよ! と突っ込まずにはいられません。
お互いの金銭感覚は、付き合い続ける上で、またその先の結婚生活を意識するならなるべく知っておきたいもの。デートではなにかとお財布を出す場面が多いため、それを見極めるにはうってつけと言えます。もし、ちょっとでもセコい要素が見つかったら、その彼、要注意かもしれませんよ?
どんなにカッコよくても、仕事ができても、ケチな男性は魅力半減と考える女子は少なくありません。では、どんなときに「この人、セコいな〜」と感じるのでしょうか。デート中に感じたケチな男性の言動について聞いて