夏のプールで盗撮・痴漢が急増。「見極めが難しい」監視員の苦悩

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匿名さん



夏のプールで盗撮・痴漢が急増。「見極めが難しい」監視員の苦悩 | 日刊SPA!

「またアイツが来てます……。周囲警戒して」連日の酷暑で大盛況の関東某市の市民プール。休日だったこの日は入場規制がかけられるほどの来場者があり、プール監視員も平日より増員されていたが、ただでさえ忙しい…

「我々は警察じゃありませんから、怪しい人物に声をかけるのが精いっぱい。スマホの中身まで見せろとは言えないし、相手が逆上して『人権侵害だ!』と市役所にタレこまれたこともあるのです」

「流れるプールなどは、ほとんど隣のお客さんと肩をぶつけながら入らなければならないほど混雑しています。その混雑に乗じて、女性や子どもの体を触る人々がいるのです。笛を吹いて注意しても知らんぷりを決め込まれれば、こちらは見過ごすしかありません」(女性監視員)

「シュノーケルを持ち込んで、水の中で女性の体をずっと見ているというお客さんもいます。ただし『見ていましたよね』と問い詰めても、やはりしらを切られれば終わり」

「偏見と言われるかもしれませんが、男性一人客や怪しい挙動の人物には決して近づかないこと。流れるプールであれば、わざとぶつかってきたりする客にはその場で注意し、すぐに監視員に伝えてください。
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