「有名人の不倫叩きは快感だから無くならない」脳科学者が解説

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匿名さん

今の矢口は無理
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匿名さん

自分がブスで低収入で低学歴で良い所なんか1つもないから成功者を自分の立ち位置まで引きずり下ろしたいんだよw

お前と同じレベルに落ちて、芸能人という職がなくなったとしても矢口は抱けるがブスは抱けない。
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匿名さん

誰かを叩いてる人はそれで快楽を感じてるんだよ
ネットオナニーだね
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匿名さん

中野さん最近、太ったよね
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匿名さん



「有名人の不倫叩きは快感だから無くならない」脳科学者が解説「みんな自分よりちょっとでも悪いことしてる人をみつけたい」

9月22日に放送された『おしゃべりオジサンとヤバイ女』(テレビ東京系)に脳科学者の中野信子氏が出演した。有名人のバッシングがなくならない理由を解説した。(文:石川祐介) 「不祥事を起こした人がいて、その人が一般的に立場があるとかお金がある場合、その人を叩く行為ってすごい快感なんですよね。その快感がなくなることはありえない」 SNSで一般人と有名人の距離が縮まったことも加熱化の一因 タレントを叩くのは快感? 中野氏は他人を批判する行為の原動力は"嫉妬心"であるという。妬みが一番強まるのは「距離が一番近い時、自分がなんとかすればそこに行けるんじゃないか」と思う時のため、人間は自分に近しい人の成功に嫉妬心を抱きやすいらしい。そのため、その人が不祥事を起こした際は、なんとか相手の足を引っ張ろうと烈火の如く批判を浴びせるのだという。 これを聞いた司会の千原ジュニアさんは 「そういうことか。一般の方とテレビに出てる人間が大差ないから、引きずり降ろされるわけか」 と納得。SNSが普及し一般人と有名人との距離が近くなったことで、一般人が有名人に嫉妬心を持ちやすくなり、有名人叩きの加熱化を招いていると分析した。 悪口を言っている時に罪悪感があれば「ストレスホルモンが増え、脳が萎縮する」 さらに、中野氏は「脳科学的に悪口は自分に返ってくる」とも指摘する。 「脳は善悪を判断する領域がある。この領域が『良いことをする』って思うと気持ちよくなる物質が出るんです。逆にこの部分が悪いことと判断すると、ストレスホルモンが増える。ストレスホルモンが増えると、脳が萎縮するんです」 悪口を言って快感を覚えつつも、心のどこかで罪悪感を抱えながら有名人叩きをしていると、結果的にはストレスが溜まり、悪影響が「自分に返ってくる」という訳だ。 ただ、古舘伊知郎さんはこれに疑問を投げかける。 「良いことをやってる時って報酬系が出るわけでしょ?でも、それが高じてくると、『私の中に悪のかけらもない』って自信が生まれて、正義原理主義者になって、人のこと攻撃したりしませんか?」 周囲から見れば悪いことでも、本人がそれを"正しい"と信じていれば、脳はポジティブな物質を出すのかという問いに、中野氏は「それが不倫批判が無くならない理由なんです」と答えた。
■SNSで一般人と有名人の距離が縮まったことも加熱化の一因

中野氏は他人を批判する行為の原動力は”嫉妬心”であるという。妬みが一番強まるのは「距離が一番近い時、自分がなんとかすればそこに行けるんじゃないか」と思う時のため、人間は自分に近しい人の成功に嫉妬心を抱きやすいらしい。そのため、その人が不祥事を起こした際は、なんとか相手の足を引っ張ろうと烈火の如く批判を浴びせるのだという。

■悪口を言っている時に罪悪感があれば「ストレスホルモンが増え、脳が萎縮する」

周囲から見れば悪いことでも、本人がそれを”正しい”と信じていれば、脳はポジティブな物質を出すのかという問いに、中野氏は「それが不倫批判が無くならない理由なんです」と答えた。

「『自分が正義である』と思いたいために、ちょっとでも悪いことをしてる人を見つけたい。例えば、災害の時に楽しそうな画像をアップするだけで批判が集まったりしますよね?自分が”正義の権化”になりたいので、そういう人を見つけて気持ちよくなりたい」
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