1 匿名さん 16/03/03(木) 20:46 3月9日は、月によって太陽の一部が隠れ、太陽が欠けていくように見える部分日食が起きる。日本で観察できるのは2012年5月12日の金環日食以来4年ぶりで、次回は3年後の2019年1月6日となる。 部分日食は日本全国で観察でき、国立天文台によると、那覇では太陽の面積の22%、東京では15%、札幌では5%が月によって隠れる。各地の食の最大は、那覇では10時29分、福岡では10時45分、京都では10時59分、東京では11時08分、仙台では11時13分、札幌では11時18分の予定となっている。 肉眼やサングラスなど光の遮断が不十分なもので見ると網膜を損傷する危険性があるため、観察する際は専用の観察器具を用意するなど注意が必要だ。 3月9日は4年ぶりの部分日食 日本全国で観察のチャンス到来 - ライブドアニュース月によって太陽の一部が隠れ、太陽が欠けていくように見える部分日食。3月9日に日本で観察できるとみられ、12年5月の金環日食以来4年ぶりとなる。観察する際は、専用の観察器具を用意するなど注意が必要となる