小6を含む少女8人を暴行した強姦容疑などで2日までに岡山県警に再逮捕された無職の原真輔容疑者(39=岡山市)。スマホの出会い系アプリを通じて知り合った少女らと性行為をし、その様子をこっそり撮影。それを脅しのネタに使い、ゲスな行為を重ねていた。
関係者らによると、原容疑者は元自衛官で、今は即応予備自衛官。また、元格闘家という超肉体派だった。
「原容疑者は、ホテルや自宅などで小中高校生にわいせつな行為をしたとして昨年10月に逮捕されました。警察が原容疑者のパソコンを調べたところ、大量の児童ポルノ映像が見つかった。そこから、ただの買春ではなく、力づくで小6や中1の少女を強姦したり、『警察にバラしたら大変なことになる』などと脅迫していたことが分かり、再逮捕となりました。少なくとも2年ほど前から十数回は繰り返していました」(捜査事情通)
原容疑者は岡山県で10年近く格闘家をやり、プロのライセンスも取得していたという。格闘家時代の知人が言う。
「彼は岡山県内の私大在学中から総合格闘技のサークルを立ち上げ、卒業後もアルバイトをしながらアマチュア選手として試合に出ていました。打撃と柔道を組み合わせた独特の闘い方で、ローカル大会では優勝するなど結構強かった。プロを目指して真面目に練習していたし、以前は同い年の彼女もいました。好青年風で、ロリコンだとは知りませんでしたね」
30代半ばにプロのライセンスを取得。そのころからストレスを抱えていたという。
「なかなか試合に勝てず悩んでいました。それで、練習をしすぎて体を壊してしまったそうです。かなり落ち込んでいて、3年ほど前からは練習にも来なくなり、プロのライセンスも剥奪されました。その後は実家に戻ったそうです。彼は格闘技だけでは食っていけず、長い間、小学校で校務員として働いていたと聞いています。まさか、小学生に手を出すなんて……信じられません」(別の知人)
ゲスの極みでも言い足りない鬼畜だ。
小6を含む少女8人を暴行した強姦容疑などで、元格闘家が再逮捕された。15年に逮捕されたが、自宅から大量の児童ポルノ映像が見つかったと関係者。少女を強姦して脅迫していたことも分かり、再逮捕となったと明かしている