精神障害者を小屋に閉じ込め 闇に埋もれた「私宅監置」

精神障害者を小屋に閉じ込め 闇に埋もれた「私宅監置」

29コメント

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匿名さん

ホラー映画のモチーフになることも多い
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匿名さん

心中も多いね
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匿名さん

精神異常や奇形児は独房みたいな部屋に閉じこめて死ぬまで表にださない
高貴な家柄にはこのての話が多かった
恥になるからね
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匿名さん

今の時代でも難しい問題
一昔前は施設も支援も世間の目も、色んな事で家族を苦しめた
誰も責められないけど、もちろん本人も被害者
ここで話題にするには重すぎるよ
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匿名さん

人を襲うタイプなら軟禁するしかないだろうけど、それよりも世間体のために隠してた理由の方が多そう

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匿名さん

やば
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匿名さん

精神異常者の尊厳って何だろう?
それに●されたり乱暴されてしまった人達や家族の「普通の生活」はその尊厳より軽いのだろうか?
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匿名さん



精神障害者を小屋に閉じ込め 闇に埋もれた「私宅監置」:朝日新聞デジタル

 コンクリート造りで広さは5平方メートル。窓はなく、小屋の中と外をつなぐのは、壁に開けられた直径10センチ程度の穴五つと、食事の出し入れ口、そして排泄物(はいせつぶつ)を流し出す溝だけだ。出入り口は鉄…
当時は合法だった。「私宅監置」という制度で、日本本土では1950年まで、戦後米国統治下にあった沖縄では72年まで続いた。制度の廃止が遅かった沖縄には今も、かつて使われていた小屋が残る。

小屋を作った男性(92)に話を聞くことができた。富俊さんが大工をしていた頃の先輩だ。ある時、富俊さんが包丁を持って歩き回り、警察沙汰になった。男性は警察から依頼された通りに木製の小屋を作ったが、富俊さんが小屋を壊したため、コンクリートで作り直したという。

「何もしなければ当事者たちの尊厳が失われたままになってしまう。歴史の闇に消えてしまう」と危機感を募らせた人たちが、小屋の保存と私宅監置の歴史の継承に動き始めた。そのひとりが、沖縄在住でフリーランスのテレビディレクター原義和さん(49)だ。

当事者の家族や、私宅監置に関わったことを今も悔やむ元保健所職員。そうした人たちが、かつてのことを振り返りつつ、投げかける。「障害者を排除する風潮は、過去のことなのでしょうか」
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