”セックス依存症”の漫画家が経験した悪夢…タブー視の背景に誤解と偏見も

”セックス依存症”の漫画家が経験した悪夢…タブー視の背景に誤解と偏見も

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匿名さん

ヤリチンヤリマンとどう違う?
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匿名さん

>>5
全然ちげえ
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匿名さん

そうじゃん
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匿名さん

日本の風俗基本セックスないよ
ソープだけだよ
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匿名さん

風俗嬢みんなこれだろ
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6

匿名さん

治るの?これ
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5

匿名さん

>>3
梅干し見て唾液が出るのに「食欲の塊かよ、豚が」って言ってるのと同じだからなそれ。
過程はどうあれ、依存症と診断されるまでになったもんは本人の意思どうこうじゃないんだよ。
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匿名さん

ハンマーで殴られるって怖っw
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3

匿名さん

なんでも病気にすんなよ
ただの性欲猿が被害者面して
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2

匿名さん

自傷行為の一種だっけ
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1

匿名さん



”セックス依存症”の漫画家が経験した悪夢…タブー視の背景に誤解と偏見も

「パン、パン、パン」。町を歩いているときにベランダから聞こえてきる、布団を叩く音。そんな日常の生活音でさえも性行為を連想してしまう「セックス依存症」に悩まされた漫画家・津島隆太氏。「風でガタンと揺れる音、立体駐車場がギシギシ揺れている音。それらがセックスをしている音に聞こえてしまい、妄想の世界に入…
大好きだった交際相手に浮気がバレ、ハンマーで頭を殴られてしまったこともあるという。「快楽で相手をやっつけないと気が済まなくなってしまった。ソフトな語り口だとよく言われるが、セックスをする時は豹変してしまう。異常な興奮、異常な快楽に、強迫観念に近い状態があって、逆にそういうことをしないと、本当に気分が落ち込んでしまっていた。ハンマーで襲われた時、もうやめようと思った。でもやめることができなかった。決意して1か月も経たないうちに別の女性にいってしまった。こんなことをしたくないと思っているのにしてしまう。自分でも嫌になる。恐ろしいほどの強迫性なので、羨ましがられるような状態ではまったくない」。
次第に性欲が満たされないと幻聴や幻覚に襲われるようになり、心療内科を受診。「セックス依存症」だと診断された。それからの2年半、病院での治療や自助グループの仲間での話し合によって、自慰行為も含む性行為を断っているというが、そのことが頭から離れることはない。「正直、それ以外に大切なものはない。大好きな漫画でさえ、興味を失ってしまう。今は食事を楽しむこともできないし、人生が全く楽しくない」と、症状と一人で向き合う日々の辛さを吐露する。「エロ動画を見たり、水着の女性のポスターが貼ってあったりすると惹かれてしまい、妄想に入ってしまう。街にいる女性を目で追ってしまって、歩いているのに止まってしまうということはある」。

性依存症の回復プログラムを手がけ、津島氏の漫画の監修も行う斉藤章佳氏は「性的な接触というのは気持ちいいので、人間は繰り返す傾向にある。また、反復すればするほど行動は強化され、いわゆる条件反射の回路が頭の中にできあがる。梅干しを見ると唾液が出るのと同じようなことが、性依存症の人には日々起こっている。アルコールや薬物、ギャンブル、万引きも含め、依存症かどうかのポイントは、まず本人が生活の中で困っているかどうかだ。何らかの社会的な損失や身体的な損失、または経済的な損失があるにも関わらず、それが止められず繰り返してしまう状態に陥る。グレーゾーンの人は結構いると思うし、痴漢や盗撮は比較的誰でもなりやすい。身体に触れたり、階段で下着が見えてしまったことがきっかけで始まることもある。そういう意味では、誰にでも当事者になる可能性があると思う」と話す。

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