定年後に「持ち家を売った」年金暮らし夫婦たち、そのヤバすぎる末路

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匿名さん



定年後に「持ち家を売った」年金暮らし夫婦たち、そのヤバすぎる末路(週刊現代) @moneygendai

一生に一度の大きな買い物が、「持ち家リスク」とまで言われる時代になった。だが、はたしてそうだろうか。長年住んだ家を手放すことは、さまざまな面でより深刻な老後不安を生み出す原因になりうる。
ところが、マイホーム時代はかからなかった、さまざまな経費に頭を悩ませていると言う。

「駐車場代は月2万円。これは仕方ないにしても、管理費が1万円、修繕積立金が1万5000円で、年間54万円も払うことになる。

しかも3年後には大型修繕があって、『入居すぐで申し訳ないが、費用が不足しているので、毎月の積立金とは別に50万円を負担して欲しい』と修繕委員会は言うんです。こんなバカなことがあるかって話ですよ」(啓介さん)
(略)
最近、ある「事件」が起きたことを原さんの妻が明かした。

「来客用に設けられた区画があったんですが、それが故障してしまったんです。住民の話し合いで、駐車場の利用者が平等に修理費を出すことになったのですが、これが一世帯あたり10万円かかるというのです。

夫は『なんで他人が壊した駐車場の修理代まで払わなきゃいけないんだ』と、理事会で声を荒らげてしまったんです。
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