「ひきこもり」の9割が外出できるという真実

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匿名さん



「ひきこもり」の9割が外出できるという真実 | 不登校新聞

学校では、先生や同級生との人間関係に気をつかうし、いじめも普通にある。仕事も、自分に合う職場に巡り合えるとは限らない。そこでも人間関係はついてまわる。今の日本社会で生きていたら、学校へ行きづらくなっ…
現にひきこもり状態にある人、過去にひきこもった経験のある人は、合わせて400万人以上いるという計算になる。とはいえ、そのほとんど(9割)は、自宅や部屋に閉じこもっているわけではなくて、趣味の用事やコンビニには出かけるという。

ひきこもりとは言っても、内閣府調査によれば、「家からまったく出ない」という人は1割しかいなかったように、多くの人が直面しているのは、実は家から出ても(学校・会社以外で)誰かとつながることの難しさである。

なぜ、本人も、親も、家族以外につながりを持ちにくいのだろうか。ひきこもり問題の核心は、そして日本社会の息苦しさのひとつは、この家族の孤立(家族以外への頼れなさ)にある。家族以外に拠りどころがある社会とはどんな社会か。この視点からひきこもり問題を考えることが必要だと思う。
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