飲食店の屋内禁煙、喫煙者の4割以上が反対 「喫煙者の権利が守られていない!」

飲食店の屋内禁煙、喫煙者の4割以上が反対 「喫煙者の権利が守られていない!」

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匿名さん

・タバコの煙に含まれる化学物質
約3,000種類あり、そのうち有害物質は200〜300種類、特に有害なのがタール、ニコチン、一酸化炭素などです。

・タールの蓄積量
1本のタバコに平均約15mgのタールが含まれていますが、1日20本の割合で約50年吸うと、コップに30杯位もの量になります。

・タバコの煙に含まれる一酸化炭素の量
純粋なタバコの煙に含まれている一酸化炭素の量は、1万〜4万PPMといわれます。ちなみに室内や窓の外の空気中の一酸化炭素の量は、1PPM、環境基準は10PPM以下。
肺に達するまでに空気で薄められ、肺の中では100PPM位になりますが、それでも環境基準の10倍と非常に高い数値となっています。

・タバコによって引き起こされる害
タバコによって引き起こされる害は30種類。近年明らかにされた白内障、歯周病などの健康影響を加えると50種類にも及ぶとされています。
内訳としては、ガン−肺ガン、咽頭ガンなど10種、循環器疾患−血管収縮、心筋梗塞、狭心症、脳卒中など、消化器系−胃潰瘍、十二指腸潰瘍、食欲低下など、妊娠合併症、ビタミンCの破壊、免疫機能の低下、善玉コレステロールの減少、運動機能の低下、知的能力の低下、寿命の短縮、タバコ代による経済的消失などが挙げられます。

・喫煙によって肺ガンに罹ったとされる人の割合
約70%とされています。アメリカやイギリスなどでは、肺ガンの原因の80〜90%がタバコであるとされています。

・禁煙後に肺がキレイになる年数
ヘビースモーカーだと約10年の期間が必要だとされています。心臓に対する影響は1年くらいで、血圧の上昇や脈拍数の増加、血管の収縮などはその日のうちに消えます。また、ニコチンも1〜2日ほどで完全に排出されます。

・タバコ1日20本でどれくらい寿命が縮むのか?
ある医者が調べたデータでは、タバコ1本あたり5分30秒の割合で寿命が短くなっているといわれています。1日に概算すると1日20本では110分となります。
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匿名さん

飲食店の屋内禁煙、喫煙者の4割以上が反対 「喫煙者の権利が守られていない!」:コメント8
喫煙者のせいでめっちゃ人死んでます
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匿名さん

地元の大手チェーンの居酒屋それやったら誰も行かなくなり閉店した

流行ってたのに残念
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匿名さん

>>5
当たり前ですよ
タバコは臭いし有害物質しかないですから
何か健康や美容に役立つことあります?
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匿名さん

喫煙者の権利よりも非喫煙者の主張と権利が優先されてる訳ですよ
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匿名さん

タバコを売るな!
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匿名さん

酒は飲まなければ避けられるが煙はどうだ?
煙を吸っても吐かないなら好きなだけ吸え
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匿名さん

だから喫煙者は自己中ばかりと言われるのさ
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匿名さん



飲食店の屋内禁煙、喫煙者の4割以上が反対 「喫煙者の権利が守られていない!」「平等と言いながら結局差別だ」

非喫煙者の9割が飲食店の原則屋内禁煙に賛成 エアトリは2月14日、店内禁煙に関する調査結果を発表した。調査は2019年12月にネット上で実施し、20~70代の男女1893人から回答を得た。 4月から改正健康増進法が施行し、飲食店では原則屋内禁煙になる。こうした動きについて、非喫煙者の約9割が「賛成」と回答。「反対」(4.5%)はわずかにとどまった。 「臭い、とにかく臭いが気になる」と規制に賛成する人も 一方、喫煙者では「賛成」(21%)が5人に1人にとどまる。「反対」(43.6%)は、賛成派の2倍以上にのぼった。 賛成派の意見として 「臭い、とにかく臭いが気になる。」(20代女性、非喫煙者) 「食事する場所ではせっかくの美味しい料理がタバコの強い臭いでマズくなる。更に喫煙後直ぐに室内に戻ることも不快、特にエレベーターでは喫煙と同じで非常に不快。」(30代男性、非喫煙者) と臭いを気にする声が多く挙がった。このほか「たばこが吸えないとイライラする喫煙者がいる様ですが、非喫煙者からしたら周りで吸われるとイライラします」「タバコを吸わない人にとっては迷惑でしかない」といった周囲への迷惑を指摘する声も寄せられた。 一方、反対派の意見としては 「喫煙者の権利が守られていない!あまりにも規制しすぎ。反対する人の声ばかりを尊重しすぎ。不公平すぎる。」(20代女性、喫煙者) 「平等と言いながら結局差別だ。高い税金を払っているのだから少しは吸う人のことも考えてほしい。」(30代男性、喫煙者) と喫煙者の権利を主張する声も。「それならばタバコ自体を禁止したほうが良い。国の態度が一貫していない」「喫煙者が気の毒。それよりも受動喫煙を防ぐシステムを検討してほしい」などと対応の不完全さを理由に挙げる人もいた。 「法案施行を機に禁煙をしよう」(9.7%)という喫煙者は1割にも満たない。9割以上は、場所を変えるなどして喫煙を継続するようだ。
賛成派の意見として

「臭い、とにかく臭いが気になる。」(20代女性、非喫煙者)

一方、反対派の意見としては

「喫煙者の権利が守られていない!あまりにも規制しすぎ。反対する人の声ばかりを尊重しすぎ。不公平すぎる。」(20代女性、喫煙者)
「平等と言いながら結局差別だ。高い税金を払っているのだから少しは吸う人のことも考えてほしい。」(30代男性、喫煙者)

と喫煙者の権利を主張する声も。「それならばタバコ自体を禁止したほうが良い。国の態度が一貫していない」などと対応の不完全さを理由に挙げる人もいた。
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