｢素手で便器掃除｣が美談になる日本のおかしさ

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28コメント

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匿名さん

ささくれや目に見えない傷もあるだろうに嫌だねぇ
いくら洗浄、除菌してもその手で作った料理など、、オェ~ッ!
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匿名さん

きたねえwwww
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匿名さん

校内の掃除は専門の掃除業者に任せてたよ
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匿名さん

世の中は、マスコミが無理矢理に美談にしようとしている話であふれてる。
そしてそれに噛みついた体で儲けようとるウジ虫が後をたたない。
ただそれだけのことです。
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匿名さん

トイレ掃除ぐらいでゴチャゴチャ言う馬鹿にしないための教育なんだよ
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匿名さん

別に強要なんて誰もしてないでしょ
そういうカリキュラムを組んでるだけで

好きな事を自由にやらせるとか、なら初めから学校来る必要ないじゃん

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匿名さん

じゃあ、あんたが私立で学校立てて、それを実践すれば？
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匿名さん



｢素手で便器掃除｣が美談になる日本のおかしさ | 学校・受験

前回（『先進国とは真逆を行く「日本のヤバい小学校」』）は、小学校で気をつけたい体育会系的な懸念事案としてピラミッドや組体操を例に書いてきましたが、生徒を校則などで縛りつけ服従させるという点においては…
相手はあくまでも「トイレ」です。どんな病原菌がいるかもわからず、生徒が感染症になったりする危険性は誰も考えなかったのかとショックを受けました。一般社会でトイレ掃除がプロの仕事であるのは、「掃除を素手でしない」のは言うまでもなく、適切な対策とノウハウがあるからこそ求められるからであり、そのおかげで私たちも快適にトイレが使えて病気にもならずに済むのです。

ところが日本の教育現場では生徒の健康はどうでもいいと言わんばかりで、ニュースでも「素手にためらいもあったけど、便器がどんどん白くなり達成感でいっぱい」という感想を「生徒の声」として紹介し、この話を美談に仕立て上げているのです。

感染症はもとより、こんな教育を続けていては、素手で便器磨きをやらされ続けた女子中学生が将来大人になり、「セクハラする男性上司」に堂々と「ノー」が言えなくても不思議ではありません。素手でのトイレ掃除に対し子どもに「ノー」と言うことを許さないニッポンの教育。本当にいつの時代のことかとこの手の話を聞くとめまいがします
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