https://www.dailyshincho.jp/article/2020/07101103/?all=1
そんな剛力に降って湧いた独立話。彼女の友人が明かすには、
「彩芽にとって何よりもショックだったのは、米倉さんが事務所を独立したこと。というのも、彼女は以前から米倉さんに憧れ、女優としての目標と考えていたんですね。そんな大先輩がオスカーを辞めてしまい、他のタレントたちも続々と離れていく。彩芽は育ての親である古賀誠一会長には感謝していますが、それ以上に、このまま事務所に残って活動することへの不安を募らせているのです」
加えて、目下の火種となっているのは、彼女にとって唯一のレギュラー番組である。フジテレビ関係者が打ち明ける。
「2カ月ほど前、剛力さんの担当マネージャーが、『アンビリバボー』を手掛ける制作会社に、“この秋から剛力を降板させてほしい”と申し入れたのです。その理由は“剛力が事務所をやめたがっている”からだという。制作会社側はコロナ対応で手一杯ということもあり、いまのところ態度を保留していますけど」
「アンビリバボー」は、初代MCの佐藤藍子をはじめ、オスカーのタレントがゲスト出演することの多い番組として知られ、
「もし事務所を離れれば、現実的に剛力がMCを続けるのは難しい」(同)