親の期待に応え続けた「いい子」が30代で陥る人生の落とし穴

親の期待に応え続けた「いい子」が30代で陥る人生の落とし穴

10コメント

このトピックをブックマーク

いいね! LINEで送る ブックマーク メールで送る
10

匿名さん

>>4
だからこそクソな親もいるが
未熟であることは言い訳にはならんね
0
0
9

匿名さん

>>4
そうだよね。あなた素敵な人
0
0
8

匿名さん

子どもの頃から誕生会だのクリスマスだの世間のイベントに迎合していると結局は収入や資産が人並み未満でもイベントだけは借金してでも行う馬鹿な大人になる
0
+4
7

匿名さん

30代は悩むお年頃だよ
-2
+1
6

匿名さん

>>1
親の期待に答え続ける事が【いい子】
ってなんだよ(笑)
親も親だけど自分を自分で【1人の人間】とカウントしてない様な思想は結果不幸だと思うが・・・。
親の期待と自分の意思が合致してるのなら別だけども。
0
+5
5

匿名さん

トランスパーソナル心理学
0
0
4

匿名さん

ミッドライフクライシスってやつだろ。
でもさ、親だって未熟なんだよ。
誰もが親をやるのは初めての経験なんだからさ。
-2
+8
3

匿名さん

本の宣伝
0
0
2

匿名さん

子供みたいな教師だな
-3
+1
1

匿名さん



親の期待に応え続けた「いい子」が30代で陥る人生の落とし穴 手がかからない子ほど要注意

子を持つ親にとって、「いい子」に育ってほしいというのは普遍的な願いだろう。だが、明治大学文学部教授の諸富祥彦氏は、「手がかからないいい子というのは、のちのち手がかかる人間になりやすい」と指摘する。教育の専門家16人が、先行き不透明な時代の子育てに「これだけは大切なこと」を語った書籍『究極の子育て 自己肯定感×非認知能力』(プレジデント社)から、その論稿を抜粋して紹介する。
わたしが過去に出会った女性を例にしましょう。彼女は、母親からこんな言葉をかけられ続けて育ちました。

「お母さんは英語をきちんと習いたかったから、あなたにはそうしてほしい」
「お母さんは、本当は学校の先生になりたかったから、あなたにはそうなってほしい」
「そうするのが、あなたにとってもいいことだと思うよ」

彼女は、母親の期待にしっかり応えて英語の教師になりました。そして、それが母親のためにやってきたことなんて思うこともなかったし、自分にとっての幸せだと信じて疑うこともありませんでした。

ところが、35歳くらいになったときに、突然、「わたしの人生って誰のものなのか」「わたしの人生は空っぽじゃないのか」という思いに襲われて、心が不安定になったのです。
<略>
また、職場や家庭などの人間関係においても多くの壁にぶつかります。

自分がなにをどうしたいのかということがわからないため、「わたしはこうしたい」という交渉ができないからです。そうして、我慢に我慢を重ねて不満を限界までため込んだ揚げ句に、「わたしを大事にしてくれない!」と怒りを爆発させるということになる。
0
+3

名前全8文字マデ

本文必須全4000文字マデ

※本文にサイトurlや画像urlを貼りつける事も可能です

画像5MBマデ

コメントを投稿

このトピックを見てる人に人気

今日の人気トピック

新着トピック