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コロナをきっかけにペットを飼う人がいることにびっくりした
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ペットを飼って後悔したことが「ある」「少しある」(各5%、10%)と答えた人も一定数いる。回答者からは、コロナ禍にペットを飼い始めて後悔「毎月予想以上にお金がかかる」「回し車が想像以上にうるさい」
ペットを飼い始めて後悔? Wizleapは1月28日、「コロナ禍のペット」に関す調査結果を発表した。調査は1月にネット上で実施し、2020年4月以降にペットを飼い始めた121人から回答を得た。 飼い始めたペットの種類を聞くと、最多は「猫」(49人)だった。次いで「犬」(43人)、「魚類」(9人)、「うざぎ」「げっ歯類」(各7人)などと続いた。 「飼い始めてから知識不足を実感」と過半数が回答 ペットの入手先としては「ペットショップ」が最多で41%。次いで「知人から」「譲渡会など」(各17%)、「自分で保護した」(12%)、「ブリーダー」(10%)、「保健所」(2%)などと続いた。 飼い始めた理由を聞くと、多かったのは「癒されるから」(61人)、「以前から飼いたいと思っていたから」(60人)、「おうち時間が増えたから」(25人)といった声で、新型コロナウイルスの影響が後押ししてペットを迎えた人は一定数みられた。 また、ペットを飼うにあたり「必要な情報をどの程度調べたか」と聞くと、9割程度が「詳しく調べた」(34%)、「必要な情報は調べた」(35%)、「最低限は調べた」(18%)と回答。一方で「調べていない」(8%)、「飼ってから調べた」(2%)という人もいる。 事前に調べた・準備した内容については「適切なフード、その量」(90人)が最多。次いで「必要な飼育スペース」(71人)、次いで「なりやすい病気」(70人)と続いた。一方で「必要な運動量」(36人)、「生涯かかる飼育費用」(27人)はあまり調べられていない傾向があり、犬猫を飼う際には必須とも言える「アレルギー検査」(18人)も少なかった。 実際にペットを飼い始めてから、知識不足を感じたことが「ある」「どちらかというとある」(各26%、30%)と回答した人は過半数にのぼる。さらに、ペットを飼って後悔したことが「ある」「少しある」(各5%、10%)と答えた人も一定数いる。回答者からは、 「毎月予想以上にお金がかかるし手間もかかると分かったとき」(20代女性/猫) 「外出するときにも連れて行けない場合のお世話をどうするのか、毎日散歩に行かなければならないので大変なとき」(30代女性/犬) 「夜間、回し車で回るので想像以上にうるさかった。分かっていたが、懐かない」(30代女性/げっ歯類)
作成日:24/11/28(木)23:03
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