「残業代を付けてほしい…」ブラック化が叫ばれる“教育業界”に自ら進んだ若手教員の本音

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匿名さん

>>10
盲学校とか聾学校は障害に適合した教育技術があるだろ。点字とか手話とか覚えて授業するのは大変かもよ。
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匿名さん

>>4
基本的に生徒が少ないから楽だろうね。部活は活発にはしないだろうし、付随する仕事をしなくて済む。授業だってそれなりにやってればいいし、成績で文句が出ることもないだろう。就職先だってほぼ決まってる。特別支援学校の先生となれば世間体もわるくない。

ブラックどころか大正解だろ。
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匿名

自分から選んだ道ならやりがいで働けよ、
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匿名さん

そもそも能力の無い者を手厚く重用したら能力の有る者が居なくなる。
観点が下っ端労働者観しか無い、雇用側、業界としての展開、展望が無いバカの戯言www
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匿名さん

労基に行け。
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匿名さん

>>2
教職員組合こそクソ地獄で全て腐敗の温床だから
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匿名さん

>>4
おまえは穴があればなんでもいいタイプだよな
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匿名さん

特別支援学校なんて最高じゃね?
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匿名さん

>>2
世の中法とルールとキレイ事じゃまわらねーの
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匿名さん

くどい様ですが募集要項と面接で確認した業務以外の履行義務はありません
労基なり組合なりに報告・相談し、法的措置も検討しましょう
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匿名さん



「残業代を付けてほしい…」ブラック化が叫ばれる“教育業界”に自ら進んだ若手教員の本音 | 文春オンライン

長い労働時間、モンスターペアレントへの対応、教員間のいじめ、休日に担当する部活顧問……。教育業界は労働環境のブラック化が問題視されはじめて久しい。しかし、いまも教員を目指す人たちは決して珍しくない。教…
高藤さんは自宅から少し遠い場所にある肢体不自由児・生徒のための県立特別支援学校小学部に赴任する。

新年度から勤務する学校を初めて訪れた時、彼は「何をすればいいですか?」と学年主任に尋ねた。すると、「とりあえずおむつを替えてください」と言われ、非常に困惑する。

この時、「今度働く学校は大変なところかもしれない」と実感したという。

塾講師として培ってきた授業研究のスキルを使う機会もなく自信を失い、「この仕事をやっていけるか」と毎日考えていた。教えていた塾から「うちの会社にそのまま就職しないか」と誘われた言葉が頭によぎった日もあった。

ー教え子を手術の合併症で亡くし、「一日一日を大切にしなければいけない」と仕事への向き合い方が変わったという高藤さん。

「子どもと遊びながらも、一緒に考えている実感がある」と少し自信に満ちた顔で語る。「あまり早い時期には次の学校に異動したくない。特別支援のことをしっかり学んでプロになりたい」との決意も持ち始めた。

赴任以来、彼は電車で片道2時間かけて始業1時間前に学校に到着するように通勤している。新型コロナウイルスで全国一斉休校になった時期も、彼の勤務校はしばらく開校していたが、高藤さんは「むしろ、学校に行けて嬉しい」と思った。

「働き方改革」についても意見を聞いてみた。「新米だし、毎日が勉強だから遅くなるのは仕方がない」と言いながらも、「勤務時間外の仕事に残業代を付けてほしい」と語り、続けて「そうなると、いつまでも残業する人もでちゃうかな」とも付け加えた。
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