中1男児を43回切り殺害…加害少年3へ父親が残した慟哭の声

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匿名さん

加害者は在日コリアン。
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匿名さん



中1男児を43回切り殺害…加害少年3人へ父親が残した慟哭の声 | FRIDAYデジタル

6年前の2月に神奈川県川崎市の河川敷で起きた凄惨な殺人事件。中学1年生の男児が47ヵ所もカッターなどで切られ殺された。加害者は遊び仲間だった少年3人。ノンフィクション作家・石井光太が事件の深層に迫る。
〈一連の裁判の流れを見ていて感じたのは、「更生ありき」で話が進んでいるということです。少年刑務所に一定期間収容して、作業をやらせたり、何かしらのプログラムを受けさせたりしさえすれば、人間は善人に変わるという、何の根拠もない前提があるように思うんです。

彼らは本当に更生するんですかね。すべての受刑者が少年刑務所に入ったからといって善人になるんでしょうか。

僕はそうは思わない。殺人は、万引きやちょっとしたケンカなんかとはまったくちがうものです。やる人間とそうでない人間の差は大きい〉

〈今、僕の胸にあることを正直に言います。3人が刑務所から出てくるのを待って、個人的に復讐をするしかないと考えているんです。

絞首刑みたいにいっぺんに殺したいわけじゃない。あの3人に遼太と同じ思いを味わわせたいんです。

真っ暗な河川敷につれていって全裸にしてやりたい。命乞いを無視して、カッターで43回体を切り刻んでやりたい。立てないほど衰弱させてから真冬の川で泳がせてやりたい。まだ息をしているのに、足蹴にして川に落とし、闇の中に放置してやりたい。

「もう殺してくれ」そう泣いて頼むまで痛めつけてやりたいんです。

今は裁判官に死刑判決を下してほしいとは思っていません。その代わり、僕が遼太と同じ目にあわせて、その苦しみがどれだけのものかをわからせてやる。それが、加害者が自分の犯した罪と向き合う、あるいは償うということではないでしょうか〉

言葉の本当の意味を理解するには、拙著『43回の殺意』を読んでいただきたい。
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