容姿いじりには「感謝しながら傷ついていた」…青木さやか(48)が語る、00年代の女芸人の“難しさ”

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匿名さん

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自由にスレ作れないのが致命傷
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匿名さん

>>2
またここに活気が戻ってきたらいいね
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匿名さん

キレイでも何でもない!微妙!
勘違いするなよ!
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匿名さん

ここもう過疎ってるからスレ作るなよ
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匿名さん



容姿いじりには「感謝しながら傷ついていた」…青木さやか(48)が語る、00年代の女芸人の“難しさ” | 女芸人の今 | 文春オンライン

「芸人・青木さやか」の成功は、青木さやか自身を幸福にしてくれるものではなかった——何がなんでも売れたいと思っていた彼女が、ブレイクで手にした新たな「孤独」。芸人として笑顔で受け入れなくてはならない容姿…
青木: そうですね……当時私30ぐらいで売れたんですけど、その前はライブに出れば「今からテレビに出ようと思ってるの? おばさん」って笑われたりとか。「何なんだ……」と思ってましたけどね。まあ20代の子からすると私はおばさんだったり、容姿をいじられることもすごく多かった。

 あと、「なんでお前、芸人なのにきれいにしてるんだよ」とか。

——ああ……。

青木: どういう発想?と思うんだけど。でも、それはさんざん言われてきました。私はきれいでいたいって思っていたので……というか私の場合は、そっちに寄せたほうが笑いにつながると思ったからそうしていたと思うんです。だから、きれいな格好をしてコントをやってたし。

——分かります。団地でエレベーターガールをするネタは、きれいだから狂気があった。

青木: そうなんです。それだけの話なので。だから「容姿いじりなんかして!」みたいな気持ちは全くなかったです。いい気持ちもしなかったというだけ。

 ただ、いじるというのは、向こうも良かれと思ってやってくれている部分もあるじゃないですか。だから、「ありがとうございます」って言いながら傷つくって、意味が分からないなとは思ってはいました。

——「ありがとうございます」って言いながら傷つく。

青木: だからやっぱりこれでいいんじゃないですか? この時代で。違和感は、私はずっと感じてました。好きな芸人さんに容姿のことをいじられて、「今日はありがとうございました」って言いながら、心の中では「やだな」と思う、複雑な感情があったから。
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