「口と性器から薬を入れた」28歳の既婚者女性を覚せい剤中毒死させた72歳“悪徳税理士”の驚くべき主張

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匿名さん



「口と性器から薬を入れた」28歳の既婚者女性を覚せい剤中毒死させた72歳“悪徳税理士”の驚くべき主張 | 文春オンライン

「高齢者ですがクスリの常用者のようで、事件の日も女性と覚せい剤をキメてセックスしたかったんでしょう。しかし拒否されて、致死量の100倍もの覚醒剤を飲ませて女性を“殺して”しまったのです」(大手紙社会部…
「遺体からはアルコールとともに致死量を超える覚せい剤が検出され、日本酒のおちょこからも覚せい剤が見つかりました。遺体の覚せい剤は、口と陰部から検出されています。

石原被告は捜査段階の取り調べから一貫して『覚せい剤は五十嵐さんが持ち込んで、自ら多量に摂取して自殺した。自分は覚せい剤を所持したことも使用したこともない』と主張しています。しかし毛髪などを鑑定した医師によると、石原被告から覚せい剤の成分が検出されるどころか、常用者からしか検出されない物質も出ているんです。五十嵐さんからは常用を疑う要素は出ていません」

それでも裁判では、石原被告は無罪の主張を続けた。

「家についてテレビを見ていたら五十嵐さんの飲酒ペースが徐々にはやくなり、日が暮るころにはベッドの上で飛び跳ねていた。何かを口にしていたと思ったら、しばらくして持病のてんかんの発作を起こした」

さらに五十嵐さんが全裸だったことや陰部から覚せい剤が検出されていることについては、被告人質問で「持病があることを知っていたので五十嵐さんのバッグの中から薬を取り出し、口と性器から入れた」「飲み過ぎて性行為ができなかった」と繰り返し主張した。
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