限界集落で暮らす「ニート11人共同生活」の知られざる実態

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匿名さん



限界集落で暮らす「ニート11人共同生活」の知られざる実態 | FRIDAYデジタル

和歌山県田辺市の山奥にあるシェアハウス「共生舎」。最寄りの駅から車で1時間半、携帯の電波もほとんど入らない山奥のシェアハウスで20~40代の男女11人が暮らしている。快適な共同生活に密着してみた。
「共生舎に住む費用は食費や光熱費込みで一人月額2万円で、それさえ稼げれば暮らしていけます。僕はアフィリエイトやブログ収入で、年収で30万円ぐらいですかね。食料などの買い物は一週間に1回、車で1時間かけてスーパーなどに行きます。30分ほどのところに診療所もありますよ。アマゾンもちゃんと届きます(笑)。今はネット社会ですし、コロナの影響で、むしろオンラインが当たり前になったので、どこに住んでも一緒ですよ」

(略)
「散歩したり、川遊びしたり、自由気ままに暮らしています。ときには集落の人から分けてもらった鹿肉を捌(さば)いたりすることもあります。食事は誰かが作ったものを一緒に食べたりしますし、掃除はみんな自主的にやりますね。なにより映画を一緒に見て意見を言い合える。贅沢なことだと思いませんか?」

リビングには本やボードゲームが所狭しと置かれ、雀卓もある。台所や風呂場には清潔感があり、各々の個室があるので、快適な生活を送っているという。

「ルールは明確には定めていませんが、使った食器はすぐに洗う、集落の行事に参加する、半年に1回大掃除をする、月に数回夕食を作る、とかですかね」
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