“過剰なまでの虫嫌い”増加の理由は「感情の誤反応」…東大院が分析

“過剰なまでの虫嫌い”増加の理由は「感情の誤反応」…東大院が分析

8コメント

このトピックをブックマーク

いいね! LINEで送る ブックマーク メールで送る
8

匿名さん

日本住血吸虫はタニシか何かの淡水巻き貝を媒介して人の血管内に入り死に至らしめた。
タニシを気持ち悪いと感じるその感覚を持った人が結果的に助かった例もあったであろうと思われる。

理屈で説明できないような嫌悪感という感覚はやっぱり必要なんだよ。
-1
0
7

匿名さん

戦後流行ったコロモジラミはペスト菌もってる、また今ちょくちょく出るらしいよ、入浴しない一人暮らしの何ヵ月も同じ服着てる老人とか
-1
0
6

匿名さん

>>3
ぉまえは現存する害虫だけとな❗ホルホル
-2
0
5

匿名さん

毒がなければ怖くない
生態がわかれば嫌悪もしない
要するに経験や知識の問題

無知が増えてるんだろうね
-1
+2
4

匿名さん

寄生虫が死に至るからだよ
死ぬならいいが、脳が冒される
-1
+2
3

匿名さん

>>2おまえの御先祖様だな❗️フガフガ
-2
0
2

匿名さん

昆虫の怖さは心がないことだよ。宇宙生物みたいなもの。
-1
+3
1

匿名さん



“過剰なまでの虫嫌い”増加の理由は「感情の誤反応」…東大院が分析 | 女性自身

虫が苦手、嫌いだという人は多い。しかも、過剰なまでに忌み嫌う人が増加している。コロナ下で室内の換気が徹底されているため、オフィスで虫の侵入に大騒ぎ、という光景もこの夏はたくさん目撃されたことだろう。しかし、私たちはなぜ虫を嫌うのか――。   進化生態学が専門の、東京大学大学院農学生命科学研究科の深野祐也助教(附属生態調和農学機構)は、そんな“虫嫌いの要因”を解き明かすべく、全国の20~7
「虫嫌いの人が、虫に対して抱いている感情は『恐怖』ではなく『嫌悪』だといわれています。どちらも人が生き延びるために備えられている感情です。『恐怖』は捕食者に対峙したり、危なかったり暗い場所で起こるもの。身体的な害を避けるために持っている感情です。一方で『嫌悪』は、感染症や病原体などを避けるために人が根源的にもっている感情とされています」

感染症を媒介する病原体は目に見えないもの。そんな命を脅かすものに接すると「嫌悪」という感情が働いて、その場から逃げようとする。人が感染症を防ぐために役立つように進化した感情なのだという。

虫嫌いの人が、虫と出くわしたときに抱く嫌悪の感情は、感染症などから身を守るものと同様のものなのだ。

なぜ誤反応を起こしてしまうのだろうか?

「よくわからないものを見たときは嫌悪する、逃げる。感染症から命を守るように、小さな虫を見ただけでも、過剰なまでに避けてしまうのです」
0
0

名前全8文字マデ

本文必須全4000文字マデ

※本文にサイトurlや画像urlを貼りつける事も可能です

画像5MBマデ

コメントを投稿

このトピックを見てる人に人気

今日の人気トピック

新着トピック