高齢ドライバーの「運転技能検査」来年5月13日開始…

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匿名さん

ウチの親、なかなか返還してくれなくて心配だから、75と言わず70才で取り上げて欲しい

やらかしてからでは遅いの(;▽;)
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匿名さん



高齢ドライバーの「運転技能検査」来年5月13日開始…期限までに合格できなければ免許失効 : 社会 : ニュース

一定の交通違反歴がある75歳以上のドライバーに義務づけられる「運転技能検査」について、警察庁は4日、来年5月13日に開始する方針を明らかにした。免許更新時、期限までに合格できなければ、車の運転免許を失うことになる。 検
一定の交通違反歴がある75歳以上のドライバーに義務づけられる「運転技能検査」について、警察庁は4日、来年5月13日に開始する方針を明らかにした。免許更新時、期限までに合格できなければ、車の運転免許を失うことになる。

検査は、高齢ドライバーによる重大事故の多発を受け、昨年6月に成立した改正道路交通法で新設が決まった。教習所や運転免許センターで実際に車を運転してもらい、安全に運転できるかどうか確認する。
検査は免許有効期限の6か月前から何回でも受検できる。合格できなかった場合、運転免許を更新できないが、希望すれば、生活に必要な原付きバイクなどの免許は維持できる。

 受検を義務づけられるのは、起点日(免許有効期限の直近の誕生日から160日前)から過去3年間に、信号無視や逆走、速度超過など11類型の違反があった人だ。こうした違反歴のある人は、死亡・重傷事故の発生率が通常の約2倍に高まるとされる。

 警察庁では、免許更新を迎える75歳以上の7%程度に当たる年間約15万人が受検対象になるとみている。6か月の受検期間を確保するため、来年10月12日以降に75歳以上の誕生日を迎える人から対象となる。

 改正道交法ではこのほか、自動ブレーキなどの安全装置を備える「安全運転サポート車」(サポカー)に限定した免許の創設も決まっている。希望する人が自ら申請して免許を切り替える仕組みで、同じく来年5月13日に制度を開始する予定。

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