「本を読んでも頭は良くならない」書店員が30年かけて気付いた

「本を読んでも頭は良くならない」書店員が30年かけて気付いた"読書の本当の価値"

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12

匿名さん

>>11
そこら辺がバカの短絡なところ
バカ同士がオナニーし合うような商売の本を読んでもますますバカが増える
世界三大詐欺師のマルクス、フロイト、エジソンなどを見ても明白
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匿名さん

別に誰も頭が良くなりたいと思って読んでないだろうけど、本を読めば読んだ分の知識を得るんだから、そういう意味で頭は良くなってるだろアホなのか?
本を購入するような人間なら自分の知らない漢字や言葉が使われてれば調べるんだろアホなのか?
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匿名さん

>>5
むしろ、そこなんじゃないかな。
何かを知りたくて読む人と
気持ちよくなりたくて読む人
その量の差かも
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匿名さん

想像力と読解力も付くけど
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匿名さん

本読んでると文章書く力はつくと思うけどね。
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匿名さん

馬鹿につける薬はない
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匿名さん

馬鹿は死ななきゃなおらない
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匿名さん

誰も頭良くなろうと思って読まないでしょw
無駄な30年w
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匿名さん

外に出るの嫌いだから
家で本読んでるだけだよ
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匿名さん

サーキットならせめてレーシングカートじゃない?何が言いたいのか分からん
本を読んでも文章はうまくならないと身を持って示したいのか?
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匿名さん

本好きのこういうとこがめんどくさい
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匿名さん



「本を読んでも頭は良くならない」書店員が30年かけて気付いた"読書の本当の価値" 本を読まない人生を想像してみよう

なぜ人は本を読むのか。書店員の三砂慶明さんは「私は本を読んでいたら、いつかは頭が良くなると信じていた。だが、失敗したり、挫折したときに偶然出会った本が、読書の本当の価値を教えてくれた」という――。
読書とは第一に“読んでいる精神の駆動そのもの”のことであって情報の蓄積や検索ではない。ということをたまに素晴らしい本を読むと思い出させられる。


読書とは「精神の駆動」である。想像の斜め上から飛んできた言葉に驚きました。駆動という言葉に引きずられたのか、保坂和志の文章を読んでいるときにずっと脳裏に浮かんでいたのは、小学生のころ、両親に連れていってもらった鈴鹿サーキットでした。

■本を読む=サーキットをゴーカートで走ること

本物のレース会場を、乗ったことのないゴーカートで、アクセルをベタ踏みして、全力で走る。カーブが回りきれなかったり、縁石に乗り上げたりして結果は散々でしたが、アクセルを全開にしてハンドルを握って走るのは、楽しかったです。

読書というのは、これかと思いました。

サーキットに、それぞれのエンジンを積んだ車が一列にならんでいる。ページを開くとエンジンがかかり、それぞれのドライバーが、アクセルを踏み、ハンドルを操り、ゴールを目指す。順位をゴールに求める人もいれば、風景を楽しむ人がいて、一緒に走ることを喜ぶ人もいる。歓声が湧き上がることもあれば、ただ静かにテープを切ることもあります。でも、読み終わると、走りきった達成感が静かにこみ上げてきて、生きている感じがする。

もちろん、実際は、なぜこの本を手に取ってしまったのかと後悔する本もありますが、なぜ自分には本が必要なのか、その理由が言語化できるようになりました。
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