織田裕二が『世界陸上』から“卒業”することになったTBSの事情

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匿名さん

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匿名さん



織田裕二が『世界陸上』から“卒業”することになったTBSの事情

 7月16日(日本時間)に開幕する陸上の世界選手権(米・オレゴン州)を中継するTBSが先ごろ、生中継番組のメインキャスターを織田裕二と中井美穂が13大会連...…
「2013年のモスクワ大会でもはしゃぎ過ぎたことから、日本陸上競技連盟から、水面下でTBSに番組内容改善の要請が。織田としては、視聴者に陸上の魅力をPRするためにやっているのに陸連からのクレームは大いに不満だった。そのため、織田サイドは2015年の北京大会の時点で難色を示していたが、それまで番組のスタッフたちと絆を深めてきた関係もあり、結局、続投が決まった。とはいえ北京大会以降、どんどんおとなしくなってしまい、淡々と仕事をこなすようになって面白みには欠けていた」(テレビ局関係者)

今回の『世界陸上オレゴン』は、日本時間の早朝から昼の時間帯を中心に行われる決勝種目をライブで放送。10日間にわたる総放送時間はおよそ70時間を予定しているというが、以前に比べて大幅な放送時間の短縮となっており、このことも織田と中井が卒業する背景にあったようだ。

「深夜に放送していても数字がさっぱりとあって、中継にかける経費を大幅に削減することになった。もともと、コロナ禍のため海外に渡航しての事前取材もNGに。わざわざ織田と中井を起用する意味も薄れてしまった(略)」(TBS関係者)
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