手取り18万円…氷河期世代「もう手遅れ」一生、救われない地獄絵図

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匿名さん

いつだって勝ち組も居れば、負け組もいる。ただこの世代に特に負け組が多く、負け幅も大きいという話だよ、そういうニュアンスも読み取れないのか?
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匿名さん

氷河期世代といっても全員が負け組になる訳じゃないし、結局は完全に自己責任だよね
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匿名さん

氷河期世代は国が運が悪かったと思ってもらうしかない、とか言ってる時点でとっくに見放されてるんだよ
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匿名さん

安倍内閣になって生産年齢は550万人減ったが雇用数は460万人増えた

2018年就業者134万人増 雇用者117万増 正社員+53万増 非正規84万人増

男性の就職数はもっとわかりやすい
2008 -18万人
2009 -79
2010 -23
2011 -4
2012 -17 民主党時代
2013 -2
2014 +15
2015 +4
2016 +16
2017 +17
2018 +45

生産年齢人口が減っているのに、労働力人口が増えている。と同時に就業者数も増えて失業率が下がっている

これは人口構成の変化では説明できない。労働需要が引っ張っていると考えるのが妥当
(団塊世代の引退もバブル以降すでに始まっていた)
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匿名さん

全然先進国では無い日本
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匿名さん



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就職氷河期はバブル崩壊後、1993年から2005年に卒業した人たちで、1971年~1981年生まれ、2022年時点で41歳から51歳を迎える人たちを指します。新卒求人倍率が下がり続け、2000年には0.9倍まで落ち込みます。さらに15~24歳の完全失業率は、2003年に10%を超え、就職氷河期はピークに達しました。
正規社員の平均給与は月35万円、手取りにすると27万円、推定年収は522万円。対して非正規社員の平均給与は月23万円、手取りにすると18万円、推定年収で300万円。低賃金のため、日々の生活だけで精一杯で、結婚など考えられず、老後を見据えての貯蓄も進まず……低賃金による負のスパイラルが、いつまでも付きまといます。

氷河期世代の支援を後回しにした結果、「中高年のひきこもりが増加した」「出生数が減少した」「マネージメント層が不足」など、さまざまな弊害が起きています。ただ、いまから苦汁をなめた氷河期世代を救ったところで、これらの問題は解決することはないでしょう。「氷河期世代の支援は具体性にかける」とか「人気取りでしかない」などの批判はよく聞かれますが、支援による効果を考えてみれば当然の話。もう手遅れであり、当の本人たちは諦め(元々、期待していないという声が聞こえてきますが)、できる範囲で将来に備えることしかできないのです。
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