1 匿名さん 22/09/01(木) 23:23 https://otonanswer.jp/post/129193/ 調査結果を受けて、親子関係心理学の専門家である三凛さとしさんは、「人間関係の悩みは、母親との関係と相関関係にあるということ」「多くの家庭において、母親は子どもが幼少期に一番時間を過ごす肉親。そんな母親との関係が、その人にとってのあらゆる人間関係のパターンの基礎になるということは、心理学の世界では昔から指摘されてきた」とコメント。 その上で、「母親から十分に愛されている/愛されていたと感じることができない人は、その欠乏感を埋めるために依存的な態度になってしまったり、母親を相手に投影し『どうせ十分に愛されない』という信念から相手を疑ったりと、円満な人間関係を築く上で邪魔になる行動パターンが習慣化しがちです」と指摘しました。