冷暖房なし、工具費は自腹。人の命を預かっているのに――人材不足が深刻化する自動車整備士の窮状

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匿名さん

リサーチ不足
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匿名さん

全裸で
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匿名さん

空調服を着るといいよ
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匿名さん



冷暖房なし、工具費は自腹。人の命を預かっているのに――人材不足が深刻化する自動車整備士の窮状(Yahoo!ニュース オリジナル 特集)

「人の命を預かっているのに、手取りは15万円」。25歳の男性自動車整備士は言う。男性の職場に冷暖房設備はなく、夏には熱中症のような症状が出る。自動車整備士は、車の利用者が安全に乗れるように整備するこ
「残業がない月は手取りが15万円です。残業が40時間を超えていた時でも18万円。ボーナスは10万円にも届きませんでした。一級の資格を持っているのに、資格手当はたったの1万円です」

必要な工具も会社で支給されず、これまでに40万円以上、自分で購入してきた。冷暖房設備がないなど、労働環境も過酷で、昼食の時間が取れないこともある。

「夏の熊谷は暑くて、室内気温が43度になる時も。頭痛がしたり、意識がもうろうとしたりします。冬は手がかじかんで、手先があまり器用に動きません。そんな環境で、整備士が6人在籍し、1日に1人あたり4~6台の車を整備しています。忙しい時はコーラ1本飲むのがやっとです」

(中略)

「賃金だけ上げても、人はなかなか集まってきません。経営層の年齢が高いこともあり、今の若者が何を求めて働いているのかをあまり知らない事業者が多いのです。若い人は賃金よりも、やりがいやワーク・ライフ・バランスを重要視する傾向があります。『車が好き』や『車がかっこいい』という理由だけでは就職しないのです」
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