子なし女性の幸福度は上がっているのに…「子を持つ女性のほうが幸福度が低い」少子化が加速する当然の理由

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144コメント

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匿名さん

>>3
誰と勘違いしてるのか知らないけど、子持ちの人は生活が大変だろうが何やかんや産んで良かったって言ってる人がほとんどだし、Twitterで暴れてるフェミニストとか見てるから、「子を持つ女性のほうが幸福度が低い」って文言に違和感を感じただけやで
お金に余裕があれば幸福度が上がるというのは別に否定してないし、指摘してる事がズレてるよ
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匿名さん

>>2
またお前か。子なしの未婚が幸福度が高いと言うよりも、既婚の子供いる女の幸福度が下がってるのは、お金が理由だと書いてあるだろ。お金があれば、幸福度はあがると書いてある。
つまり、夫婦二人共稼ぎがある既婚者は当てはまらない。
そういう人が子供産んでも、余裕あるから。子供手当てが貰えないぐらい稼ぎあれば違うよ。
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匿名さん

これどうやって取ったデータなんだろ
知り合いやSNSを見てる限り子なし女性の方が幸せというのはちょっと信じがたい
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匿名さん



子なし女性の幸福度は上がっているのに…「子を持つ女性のほうが幸福度が低い」少子化が加速する当然の理由 20年間低空飛行を続ける「子持ち女性の幸せの実感」

2022年の出生数は80万人を下回った。今本当に必要な少子化対策とは何か。拓殖大学准教授の佐藤一磨さんは「これまでも子育て支援策が打たれてきたが、この20年間子持ち女性の幸福度は低いままだ。一方で50歳以下の子なし女性の幸福度は上昇傾向にあり、両者の差が開きつつある。子どもを持つことの幸せがより実感できる政策が必要だ」という――。

ただし、子ども自体が幸福度の低下につながるというわけではありません。子どもの存在は、親の幸福度を高めると考えられます。しかし、子どもを持つことによって夫婦関係、お金、働き方、時間の使い方等が変化し、それによって発生する負担の方が大きく、幸福度の低下につながってしまうわけです。

「子どもを持つことのコストの方が大きくなりすぎている」というのが適切な現状認識でしょう。

ちなみにヨーロッパのデータを用いた分析によれば、子どもを持つことによって女性の幸福度が低下する一番の原因は、ズバリお金です(*2)。子育ての金銭的負担が過大であり、これが解消されれば、子どもを持つことの幸福度へのプラスの効果が顕在化します。日本のデータを用いた分析では、夫婦関係の悪化とお金が幸福度低下の主な原因であり、やや夫婦関係悪化の影響が強いと指摘されています(*3)。

日本ではこれまでさまざまな少子化対策が実施されており、育児・就業環境は以前より改善してきています。しかし、子どもを持つ女性の幸福度が低下するという傾向は、変わっていません。
少子化対策がまだ不十分であるといえるでしょう。日本やヨーロッパでは子どもを持つことの幸福度低下の大きな原因として、金銭的負担の大きさが挙げられている点を考えれば、子育ての金銭的支援拡充をより真剣に検討すべきでしょう。
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