これは捨てがたい効用だ…五木寛之さんが「日本人はこれからもマスクを外さない」と考える理由

これは捨てがたい効用だ…五木寛之さんが「日本人はこれからもマスクを外さない」と考える理由

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13

匿名さん

>>8
たしか歯も磨かないらしいよね
そのかわり毎日、林檎をかじるとか
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12

匿名さん

>>8
臭くならんのだろうか?
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匿名さん

あの女優の名付け親
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匿名さん

バンツなんて毎日脱いでる
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匿名さん

戒厳令の夜は名作

数少ない言動一致の人にして権力に媚びない作家
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8

匿名さん

>>7
年に一回しかシャンプーしないってラジオで言ったんだよな。そしたら汚いって話題になってしまって、月一で洗うようになったとw

あの年齢で禿げていないのには驚く。
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7

匿名さん

>>4
頭を洗わないと長生きできる
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6

匿名さん

マスク着用は常識という無言の同調圧力
そんなもんに従うは全く必要ない
着用は自分で判断すれば良いことだ
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匿名さん

>>4
90歳だよ
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匿名さん

五木寛之って生きてたんだ
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匿名さん

鼻はチンチンですか?
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2

匿名さん

顔パンツだからね
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匿名さん



これは捨てがたい効用だ…五木寛之さんが「日本人はこれからもマスクを外さない」と考える理由 パンツを脱ぐような気分をあじわうのではあるまいか

あなたは最近、外出時にマスクを着用しているだろうか。作家の五木寛之さんは、「コロナが去ったら人はマスクを外すのだろうか。そうとも思えない。数年にわたるマスク生活に慣れた人間は、マスクを外すとき、パンツを脱ぐような気分をあじわうのではあるまいか」という――。
※以下抜粋

数年にわたるマスク生活に慣れた人間は、マスクを外すとき、パンツを脱ぐような気分をあじわうのではあるまいか。

〈マスクは顔の下着です〉

と、戦時中なら大政翼賛会のスローガンになっただろう。個人の自由を頑固に主張する外国とちがって、国民が一致団結して生きる列島なのである。

マスクには、また別な効用もある。実際にはどうかわからないけれども、ある種の匿名性があるところが有難い。

大きなマスクをして、顔半分を隠していると、一見、年齢不詳の感じがする。職業、年齢、階級などに関係なく、ある種の市民としての画一性がたもたれるような錯覚があるのだ。実際にはマスクをしていても、完全に無名性が保証されるわけではない。人は雰囲気で相手を識別できるものだからである。

しかし、それが錯覚であったとしても、マスクをすることで別な自分になったような感覚は、捨てがたい効用ではあるまいか。
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