離婚した格闘家・才賀紀左衛門との間に生まれた長女の親権をめぐって泥沼闘争中のあびる優。そんな折にシンママとして第2子の女児を出産していたことが報じられたが、その父親や詳細は伏せられたまま。取材を進めると浮かんできたのは、総資産330億円超えだという30代の“働いたことがない”投資家男性ーー。
彼女の友人で、たびたび一緒に遊んでいるAさんは、彼女の性格についてこのように語る。
「あびるさんって寂しがり屋なんだと思います。寂しいから夜遊びはやめられないし、子どもと離れるのもつらい。でも遊びたいから育児はできない。彼女は都内の一等地で育ち、幼いころから高級車で学校まで送迎されていたほど実家が裕福ですから、一般人の尺度では収まらないタイプなのでしょう」
続けてAさんは第2子の父親の素性についても話してくれた。
「第2子の父親は30代中ごろで投資家のNさん。彼は総資産が自称330億円超で、働かずに暮らせる“ハイパーニート”なんです」
「Nさんは高級車を複数台所有し、気が向くままに数百万円のブランド品を買うなど華やかな生活を送っています。頻繁に業界人と一緒に遊び回っていて、その流れであびるさんと仲良くなったんです。Nさんは投資だけで財を成したのでまともに働いた経験がないのですが、あびるさんとはお金持ち同士、気が合うのかもしれませんね。現在も養育費なのか、お金を渡すついでに一緒に遊んでいる関係みたいです」