「狙われる児童」と「狙われない児童」はどこが違う? 犯人が語る

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匿名さん

コロナ前に、元誘拐犯ってのが懲役終えて顔隠してテレビで誘拐しやすい子どもの特徴話してたけど
寝癖が酷い、季節感のない服、肌着が服から出ちゃってるなど親が朝にみてあげれない子は連れていきやすいって。
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匿名さん

よし、黄色い帽子かぶらせよう!
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匿名さん



「狙われる児童」と「狙われない児童」はどこが違う? 犯人が語る「子どもを犯罪から守る3つのポイント」(小宮信夫) - 個人 - Yahoo!ニュース

犯罪者に狙われない児童になるには、犯人が語った手口を知ることが有効だ。そこからは、3つのポイントが浮かび上がる。それを踏まえて、非科学的な教えや根性論ではない、犯罪学に基づく防犯教育を考える。
群馬県高崎市で小学1年生を殺害した犯人は、弁護人にあてた手紙で、「黄色い帽子が目印になる」と指摘している。

同じように、三重県で30件の連れ去り事件を起こした犯人も、新聞記者と交わした手紙に、「黄色い帽子をかぶっているから目隠しには十分」と書いている。

「黄色い帽子」は1年生のシンボルだが、それが犯罪者を引き寄せているとは悲しすぎる。

子どもの連れ去り事件の8割が、だまされて自分からついていったケースであることを考えるなら(警察庁調査)、「最もだまされやすい1年生」という情報を犯罪者に教えるのは、犯罪機会を与えることになる。

したがって、交通安全を願って「黄色い帽子」をかぶらせるなら、それでも狙われずに済む方法を考えた方がいい。

前述した2人の犯罪者は、「1人で歩いている状況」を狙うとか、1年生を狙うのは「下校が早くて1人になりやすいから」というように、子どもが1人のときに狙うと言っている。1人のときの方が、複数でいるときよりもだましやすい、と犯罪者は思っているのだ。
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それでも、どうしても1人になってしまう場合、どうすれば狙われずに済むか。

まずは、「入りやすく見えにくい場所」を避けること。なぜなら、「犯罪機会論」の長年の研究の結果、犯罪が起きやすいのは「入りやすく見えにくい場所」であることがすでに分かっているからだ。(略)

その代わり、「入りにくく見えやすい場所」では、知らない人とも、大いにコミュニケーションをとろう。コミュニケーション能力は、子どもの健全な成長にとってプラスになるだけでなく、防犯の武器にもなる。

女児殺害事件を起こした犯罪者も、裁判所に提出した手記で、「子どもにしっかりあいさつされると、迷いや恐れが生まれる」と書いている。
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