日本人は「世界一礼儀正しい」が「世界一イジワル」だった...

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匿名さん

自分も他人が不幸になるなら多少自分が損しても構わない
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匿名さん

日本人とアメリカ人のごく僅かな学生しか比較してないように見えるけど、どうやって世界一ってわかったの?
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匿名さん

>>3
シムク?仕向けるでなくて?
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匿名さん

>>4
貧乏人はかわいそうだなぁwwwwwwwww
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匿名さん

人間なんて根っこはみんな変わらんよ
白人みたいな個人主義はストレートなクズだし日本人みたいな全体主義は陰湿なクズ
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匿名さん

昔から「他人の不幸は蜜の味」
底意地悪いよ、日本人は
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匿名さん



日本人は「世界一礼儀正しい」が「世界一イジワル」だった...「自分の利益より他人の不幸を優先する度合い」を測る実験で「日本人ダントツ」の衝撃結果がヤバすぎた(週刊現代) @gendai_biz

ネット上の誹謗中傷が異常なまでに盛り上がり、他者を自殺に追い込む国は日本の他に類を見ない。日本社会はなぜ悪意に満ちているのか。その根源を探ると日本人のもう一つの素顔が浮かび上がった。
このゲームを行った京都先端科学大学特任教授の西條辰義氏が解説する。

「このゲームでは相手がどの金額を出しても、自分は10ドル出すことがベストな戦略になります。出した金額の1.5倍は確実に返ってくるからです。しかし、10ドルよりも少ないおカネを出すことで、自分のもらうおカネが減るものの、相手よりも多くのカネを得ようとしたのです。この結果に驚きました」

つまり、学生たちは自分が損してでも相手より優位に立つことを選んだのだ。西條氏は続いて、同じようなゲームを日本の筑波大学と都立大学、アメリカの南カリフォルニア大学とパーデュー大学で行い、異なる文化圏でどのような変化が出るかを調査した。

ゲームの経過や利得に関する具体的な数値は煩雑なため省略するが、このゲームで日本人のほうがアメリカ人に比べて明らかに意地悪な行動を選びやすいということが分かった。自分だけ参加を表明したとき、ほかの不参加者の利益を下げるため投資額を下げる選択をした人の割合は、南カリフォルニア大学では12%なのに対し、筑波大学では63%。都立大学とパーデュー大学の比較でも同じ傾向が見られたという。
日本人は社会を維持するために悪意ある行動や意地悪な考え方を培ってきた。前近代の村社会において最大の正義は「共同体の維持」だ。手を取り合わなければ生きていけないからこそ、秩序を乱すものには罰を下してきたし、はじき出されれば生きていけない。とすると、日本人の礼儀正しさや親切さは社会から村八分にあわないための同調圧力に起因するものであると言えるのではないか。

「人間の脳は社会の規律を乱す人を罰することを奨励するようにできています。実際、人を罰するとき、脳内ではコカイン中毒者と同じような反応を示すことが分かっています。この状態のことを『正義中毒』と呼びます。同時に脳が罰の対象者を人間以下の存在であると錯覚させる『知覚的非人間化』を行い、人間をより悪意ある行動、罰へと向かわせるのです」(ジョーンズ氏)

そして、日本人はこの『正義中毒』に陥りやすいことが医学的にも分かっている。日本人は「不安遺伝子」と呼ばれるセロトニントランスポーターSS型を持つ人の比率が、他の国に比べて圧倒的に高いのだ。
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