「犯人は10人未満のうちの誰かだ」重度障害の娘への性加害…でも警察は被害届を一時受理せず

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匿名さん



「犯人は10人未満のうちの誰かだ」重度障害の娘への性加害…でも警察は被害届を一時受理せず 両親は独力で闘い始めた | 47NEWS

5月のある日、埼玉県に住む夫妻の自宅に、15歳の長女が帰宅した。娘には重度の障害がある。いつものよう...
被害を受けたその日に長女が立ち寄ったのは2カ所だけ。特別支援学校と放課後等デイサービスだ。障害のため自力でどこかへ行くことはないため、その日関わった大人は10人未満に絞ることができる。

事件の可能性が高いのに、警察が被害届を受理してくれない―。今回のケースに限らず、被害の状況が詳しく分からない時などは警察がすぐに被害届を受理しないこともある。被害者が障害者の場合、聴取の際に自分の身に起きたことや、被害に遭った日時や場所を明確に説明できないことも。

(中略)

沙織さんによると、長女が被害を受ける以前から、知人の子どもが虐待や性被害を受けた経験を多く耳にしていた。それでも「まさか自分の娘の身に起きるとは思っていなかったんです」。障害者の施設で働く従業員の中には、虐待で退職させられた後も、施設を転々としながら同じ職を続けている人もいると聞いた。

重度障害の子どもを預かってくれるデイサービスも、地域に潤沢にあるわけではない。被害に遭った可能性のある場所に、しばらくの間は娘を預けなければならないジレンマがあった。

「どうやったら娘を守ってあげられるのだろう」
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