「生野菜は高すぎて買えない」氷河期世代よりも“低収入”な現代の若者、手取り22万円でも厳しい生活

「生野菜は高すぎて買えない」氷河期世代よりも“低収入”な現代の若者、手取り22万円でも厳しい生活

8コメント

このトピックをブックマーク

いいね! LINEで送る ブックマーク メールで送る
8

匿名さん

頻繁に買い物行かないからか行く度に値段が上がってる気がする
小ぶりのトマトやネギがひとつ約200円なのにはドン引きだわ
-1
+1
7

匿名さん

財務省の茶谷栄治を殺さないと駄目だよな
-1
+2
6

匿名さん

ベランダで家庭菜園
-1
+1
5

匿名さん

いま白菜が安いぞw
-1
+3
4

匿名さん

>>2
畑のレンタル料、肥料、苗も費用かさむけどな
0
+4
3

匿名さん

もやしで我慢よ
-1
+6
2

匿名さん

買えないなら畑で育てればいいんだよ
-6
+2
1

匿名さん



「生野菜は高すぎて買えない」氷河期世代よりも“低収入”な現代の若者、手取り22万円でも厳しい生活(A4studio) @gendai_biz

Z世代は20年前の就職氷河期世代の若者よりも月給の手取り額が少ない――。衝撃的な話かもしれないが、これは大多数の若者に該当する話である。物価高、社会保険費の負担増加、度重なる増税により現代の若者は貧困に悩まされている。国税庁の「民間給与実態統計調査」をもとに、就職氷河期世代で有効求人倍率が0.48倍と最も低かった1999年(厚生労働省調べ)と2022年の20代前半の平均給与を比較してみると、1999年は274万円なのに対し2022年は273万円だった。わずか1万円の差だと甘く見るなかれ。現在は税金などの支出が増しているため可処分所得はさらに下がっており、物価も高くなっているのが現実だ。Z世代の若者の生活は想像以上に厳しいのではないだろうか。
一般的に手取額が20万円少々だと、食費に割ける金額は3万~4万円ほどと言われている。とはいえ、ほかの費目に比べると支出を削りやすいため、節約を真っ先に検討されるのが食費かもしれない。

地方から上京し、都内でひとり暮らしをする会社員のアキラさん(仮名、以下同)は、日用品や生鮮食品の高さに苦言を呈する。

「都内のスーパーの物価に驚いています。私は節約のために自炊をするのですが、生鮮食品が地元よりも軒並み高くて、特に生鮮野菜はうかつに手が出せません。まあ買えない金額ではないんですが、野菜が買える金額でレトルトカレーや豆腐、納豆などを数パック購入できるとなると、わざわざ買うのがバカらしくて。最近、どうしても野菜を食べたいときは、業務スーパーやドン・キホーテなどのディスカウントショップで冷凍野菜を大量買いするようにしていて、生野菜は控えています」(アキラさん)
0
+2

名前全8文字マデ

本文必須全4000文字マデ

※本文にサイトurlや画像urlを貼りつける事も可能です

画像5MBマデ

コメントを投稿

このトピックを見てる人に人気

今日の人気トピック

新着トピック