2035年、本当の人口激減が「東北エリア」を襲ってくる

2035年、本当の人口激減が「東北エリア」を襲ってくる

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17

匿名さん

>>5
まるで埼玉県知事だ。
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匿名さん

過疎化も問題だけど東京の集中度を軽減しなければいけない
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匿名さん

>>13
三国志みたい
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匿名さん

日本バンザーイ(泣)
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匿名さん

人口300人くらいの村に、企業や宗教団体等がメンバーごと引っ越して、選挙で村を乗っ取り、税率を下げて、一つの国の様にしてしまうことも起こるかもしれない
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匿名さん

ちょっと田舎に行くと明らかに人が住んでないような家増えたよね
都市部以外は日本全体がシャッター商店街みたいになってく気がする
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匿名さん

ぽつんと一軒家だらけ
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匿名さん

今は山間部とかに限界集落があるが、これからは幹線道路沿いの集落が間引かれていくのかな
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匿名さん

東京も少し人が減るんだよね？
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匿名さん

>>7
合併して無駄に広いだけの市になるよ
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匿名さん

地方の小さい町はどうなるの？
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匿名さん

合計特殊出生率
（一人の女性が、一生の間に産む子供の人数）
日本 1.26
中国 1.09
シンガポール1.04
韓国 0.72
OECD平均1.58

In 2022
France (1.79 live births per woman)
Romania (1.71)
Bulgaria (1.65)
Malta (1.08)
Spain (1.16)
Italy (1.24)

ちなみに、過去半世紀で出生率が上昇した国はない
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匿名さん

普通に中国人に土地を売ればいいだけ
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匿名さん

そんな小数点で比べなくても大都市以外はたいして変わんないだろ
労働人口は都会で、老害人口は僻地で住み分けたらいいんじゃね？爺婆タウンをコンパクトに造ればいろんな問題も解決するかもだし、行き来はしてもお互い干渉はしないっつうことで。
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匿名さん

ヒント：合併
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匿名さん

仕方ない
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匿名さん



2035年、本当の人口激減が「東北エリア」を襲ってくる（河合 雅司）

100万部突破の『未来の年表』シリーズの『未来の地図帳』は、20年後の日本人はどこに暮らしているのか？人口減少が10年後、20年後の日本のどの地域を、いつごろ、どのような形で襲っていくのか？についての明らかにした書だ。
2035年になると、人口が6500人に満たない自治体が453を数える(2015年は323)。国土交通省の「国土のグランドデザイン2050」(2014年)が、三大都市圏を除いた地域において、主なサービスごとに立地に必要な需要規模を計算している。

　これによると、人口6500人を下回る人口規模になると、銀行や通所介護事業所まで経営が厳しくなる。

■鳥取県は44万人、山梨県は59万人に

　いまから四半世紀後にあたる2045年になると、日本の総人口は2015年に比べて2067万人ほど減る。それまで増え続けていた65歳以上人口も2042年をピークに減り始めるため、2040年代に入ると日本全体でも毎年95万人ほど人口が減っていく。

　2045年時点で、減少率が最も大きいのは、41.2％も下落する秋田県であると述べたが、青森県も37.0％減、山形県と高知県が31.6％減、福島県31.3％減、岩手県30.9％減と、高知県を除き東北地方に3割以上の激減県が並ぶようになる。

　2045年の都道府県の人口を実数で見ると、最も小さい県となるのが鳥取県で、44万8529人。高知県も50万人割れし、60万人に届かないのが、島根県(52万8988人)、徳島県(53万5370人)、山梨県(59万8935人)の3県だ。この年の松山市は43万9316人、宇都宮市が48万1029人だから、県庁所在地1つ分ぐらいの規模になる。

　鳥取県は2015年に比べて21.8％減、島根県は23.8％減、徳島県29.2％減、山梨県28.3％減と秋田県や青森県に比べて減少率こそ小さいが、もともとの人口が多い東北各県と比べると、実数が極端に少なくなるのである。

鳥取県と東京都の人口差は、実に30倍以上に開くのだ。
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