地方で男性が余り、東京で女性が余っている…若い女性がわざわざ婚活に不利な都会に向かう納得の理由

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匿名さん

男も腐るほど余ってる
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匿名さん

東京はいろんな女余ってるから食べ放題よ。
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匿名さん



地方で男性が余り、東京で女性が余っている…若い女性がわざわざ婚活に不利な都会に向かう納得の理由 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

政府が予想していた以上の速度で、日本がシュリンクしている。昨年(2023年)2月の「出生数、統計初の80万人割れ」のニュースでは、厚生労働省が想定していたよりも11年早くその数字に達してしまった、との大きな…
おおかたが予想するような高学歴女性だけではなく、実際には幅広い学歴の女性がごっそりと地方を去っているのは、地方に魅力的な職場や仕事、幸せを感じられるライフスタイルがないことが主因なのだ。天野さんは「地方の少子化とは人口問題というよりも労働問題である」と主張している。

地方の男性化と、東京の女性化。現実として若い女性たちは東京を目指す。
しかしその結果出現したのが、若い女性をのみ込んでそのまま老いさせる東京ブラックホールであり、なんと圧倒的に女性が多くて男性の少ない、女性に不利な「女性余り」婚活の実態なのである。

東京では女性が余っている。選ぶのは男性の側となって、女性にとっては婚活に不利なレッドオーシャンなのだ。
それにもかかわらず、そんな不利な場所へ若い女性たちはわざわざ地方から流入して競争にさらされ、結果的にブラックホールへ吸い込まれていっている……とも解釈できる。

レッドオーシャンでブラックホール、なんだかいいことが一つもないように聞こえる東京だが、それでも全国の女子はハタチ前後で「より幸せな選択肢」を求めて一斉に東京を目指してしまうのだと、そう統計は物語っている。

先ほどの「成婚白書」が教えてくれる良いニュースは、地方では男女成婚率の逆転が起こり、今度は女性にとっての圧倒的売り手市場となっていることだ。
コロナ禍を経たリモートシフトによって労働や情報が都会も地方も関係なく分散を始めたけれど、幸せな人生のスタイルも満遍なく、多様に分散していく時代がやってくれば、日本人は――いや、日本女性は――今よりもっと幸せになれるのかもしれない。
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