日本の少子化問題が解決できない「本当の理由」 少子化の要因は晩婚化や晩産化などではない

日本の少子化問題が解決できない「本当の理由」 少子化の要因は晩婚化や晩産化などではない

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匿名さん

根本的な問題としてまず挙動不審でモテないのが始まり。
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匿名さん

親の援助を得ながら20代で結婚子生みを達成することは大変良いことだと思う。だがもし幼児教育から差別排除を行っているならそれも改めてくれないと困る。
いくら親世代祖父母世代に余裕があったとしても、教育の現場が幅広い知識を身につけて協力してくれないと、人口問題はなかなか解決しないのではないか。
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匿名さん

俺が東大に行って驚いたのは、↑みたいな経験をして心の傷を負った学生が意外に多かったことだ。
俺の研究室では飲み会になると幼少期に不遇だったことの愚痴の言い合い大会みたいになって、俺もそうだったから仲間が増えた気がして本当に嬉しかったw
俺も彼らも今の基準だとADHDとか自閉症スペクトラムとか言われる子供だったと思う。
東大生というとクイズ番組に出ているようなスマートな連中がイメージされがちだけど、実際は元問題児童の個性派みたいなのも多い。そしてそういう人たちの方が面白い研究をしたりする。
優秀な教官から繰り返し言われたのは、自分の個性的な考え方を誰にでも理解・受容可能な「型」に落とし込むすべを身につけろと言うことだった。
それほど他人に理解・受容される表現方法を身につけることは難しい。

だから幼児期の発達障害検査とかで変わり者の児童を差別排除するのは止めて欲しい。
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匿名さん

今、幼児期から発達障害の検査なんて義務づけられてるの? 学習の機会を安易に奪わないで欲しいんだけど。

藤井聡太を見れば分かるけど(却って分かり難いかな)、天才は自閉症と常人の境界に生まれると言われる。ニュートンとかダヴィンチとかアインシュタインとか、みな幼児期はすこしおかしくて孤独な人生を強いられていた。そして一般人に伝わるような表現方法を身につけた者だけが最終的に社会に受け容れられた。
発達障害を疑われる皆が皆これではないのは当然だが、社会に大きな貢献をする異質分子がごく僅かはいるはずだから、それを取りこぼさないために、幼児期から差別排除するようなことはしないで欲しい。
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匿名さん

子ども産むまでは、さそこまで資金力無くてもいけるけど
子ども産んでからかなりお金吹っ飛んだから
若い人は身内の資金源がないと難しいね
あと幼稚園も最近発達検査や障害児と思われる子や親への対応に追われすぎてて可哀想
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匿名さん

こまけぇこたぁ~
どうでもいい
それよか
俺は糖尿病でチンチンがたたない
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匿名さん

日本人辻元清美ニダ\(^o^)/
差別反対ニダ!

朴貞子
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匿名さん

某民族が毎年毎年1000億円以上生活保護泥棒してるのに、誰も何も言わないのが
問題
強制送還して、その金は日本人に使うべきだ
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匿名さん

少子化を問題視すること自体をやめる方が早い。
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匿名さん

もう遅いので何もしなくてよい。
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匿名さん

生物学的に極めて健全なロリコンを迫害したのが原因
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匿名さん

>>2
貧乏人はかわいそうだなぁwwwwwwwww
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2

匿名さん

恋愛も結婚もしなくて良い。
いや、すべきでない。時間と労力の無駄。
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匿名さん



日本の少子化問題が解決できない「本当の理由」

政府の「少子化対策」はそのことごとくが的外れであると、当連載においても繰り返し述べてきたことですが、的外れな対策の繰り返しで、ついに2023年人口動態調査の概数値では、出生数が前年比▲5.6%の72万7277人…
まとめれば、出生数が減っているのは、20代までの第一子の出生数が減っているからであり、20代までの第一子出生数が減っているのは、20代までの初婚数が減っているからであるということになります。

また、少子化の要因として晩婚化や晩産化をあげる人がいますが、これらのデータからわかることは、起きているのは晩婚化や晩産化ではないことです。2015年までは晩婚化や晩産化があったかもしれませんが、それ以降2022年にかけては、晩婚化や晩産化という後ろ倒しではなく、20代で初婚や出生をしなかった層は、そのまま30代でもしないままという状況に変わっています。40歳以降の初婚や出生数は増えていますが、全体から見れば微々たるものです。

婚姻数の多かった1970年には8割を占めた夫年上婚は、2020年には5割台に低下。絶対数でも62万組から16万組へ減少、年間当たり46万組も減少しています。この46万組減少はほぼ全体の婚姻数の減少数と同等であり、つまり、婚姻数の減少はほぼ夫年上婚の減少によるものです。

年齢が同じくらいの中から相手を探すといっても、20代のうちにある程度の経済力のある層は限られていて、婚活をしても結局「希望する相手がいない」まま20代を通り過ぎ、気付いたときには「無理に年収の低い人と結婚しなくても独身のままでいいかな」というモードに入ってしまう場合も多いでしょう。

将来の不安もなく、経済的にゆとりのある若者は結婚も出産もできている。そうした現状を正確にとらえ、表面的な「支援をやってる感」の対策ではなく、実質可処分所得をあげて、中間層の若者の心の余裕を整えることこそ必要だと思います。
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