だから「学校に行かない子」が増え続ける…SNSで広がる「無理して行かなくてもいい」論に抱く

だから「学校に行かない子」が増え続ける…SNSで広がる「無理して行かなくてもいい」論に抱く"強烈な違和感"

14コメント

このトピックをブックマーク

いいね! LINEで送る ブックマーク メールで送る
14

匿名さん

人間関係は大きく協調性と同調性に分かれる。協調性なら良いけど現実問題として学校は多様性を否定した同調性だ。SNSの言い分も解る気がする。
0
0
13

匿名さん

学校のメリットは、やっぱり人間関係を最低限上手く回す技術が身に付くことかな。どんな職場に行っても付いて回るからな。
イヤな奴を上手く遠ざけ、要らぬことで敵を作らず、しかし、言うべき時はしっかり言う。人に従うときは従い、必要なら一時的にでも自分が率先して行動する。……こういうスキルはおうち学習では難しい。

学校のレベルも余り関係無いんだよな。レベルの低い公立学校だと発達障害とか遺伝病とか抱えている連中が結構いるけど、言い方は悪いが生きた教材。直に触れて、話を聞いてやって、必要なら庇ってあげるのも、得がたい経験になる。

ちなみに最近の親御さんは公立中学を毛嫌いするけど、公立中学のカリキュラムは非常に完成されている。学習障害児から都立トップ高対策まで一つの教室でまとめて扱えるというのは、ほとんど奇跡。
もちろん都立ナンバーから国立となると塾へ行く必要もあるかとは思うけど、学校の授業をしっかり理解して教材をきちんとこなしていれば最低限のお手当で済む。

中学までなら原則どこへ進学しても大丈夫。学校の課題を真面目にこなして一緒に勉強する仲間を大切にして欲しい。
0
+4
12

匿名さん

同じ職場に中学時代人間関係につまずいて、高校は通信制に行った人がいる。
確かに知識はある。でも、自分の意見言えないイエスマンなんだよね。
蚊の鳴くような声で何しゃべってるか分からないし。
マイペース過ぎて何もかもが遅いし。
学校って勉強よりも人間関係に悩む事が多いし、殆どの人が経験してると思う。でも、悩んで誰かに頼ってもいいから解決したり、同じ失敗を繰り返さないように反省したりする事が大事だし、殆どの人がそうしてきたと思う。
よほど生命の危機に繋がるようないじめじゃない限りは逃げてはいけないと思う。
0
+4
11

匿名さん

先生がパワハラとか解決できない人なら休むのありだよね心の傷は本人が治さなきゃいけないし一生物
傷つける先生は今すぐ退職してほしい
0
+1
10

匿名さん

脱落者として扱えばいいだけ。
なんで甘やかさなあかんの。
-1
+5
9

匿名さん

>>8
そんな金や時間に余裕ある家庭ばっかじゃないしあったとしても思ってるほど簡単にいかんって。普通に学校行かせた方が手っ取り早い。
0
+4
8

匿名さん

違和感とか言ってるのはカビが生えた学歴主義の原始人だけ。無理して学校なんか行かなくていいのが正解。今は解決策や勉強法がある。家庭内学習で十分学力は維持出来るし、寧ろ好きな要素を伸ばせ、それが成人後に活かせる。無駄な行事やしがらみに囚われず効率性も学校より遥かに良い。
-16
+1
7

匿名さん

>>5
勉強もだし規則正しい生活はさせた方が良いね、朝7時には起きなきゃいけないとか‥好きなだけ寝かせるとか絶対ダメ。
ただ常な監視役が必要だから共働きだと厳しい‥
0
+5
6

匿名さん

学校に行かない奴が増えたとして誰がどう困るの?
困る人だけで話し合えばいいんじゃね?
社会とりあえず全体の問題みたいに言うのやめろ。
-7
+3
5

匿名さん

自分に子供がいたとして、もし不登校になったらともかく勉強だけはさせるな。
俺も教えられるし、足りないところは母校の後輩を雇ってスパルタで詰め込むわ。
そして英会話学校にも通わせる。
無為には過ごさせない。
学校より厳しいぞー。
0
+4
4

匿名さん

不登校による弊害は学力低下のみならず
集団のなかで個性を磨き、友だちと遊んだり、他者の痛みを感じたり、空気を読んだりする時間と空間が必要
-1
+10
3

匿名さん

ユーチューバーという存在の最大の弊害だね
ガキの目には好きな事やってふざけてりゃカネ稼げる人達、だから
ま、試しに義務教育を受けないまま大人になったら
どんな地獄が待ってるのか実体験させてあげれば?  
犯罪者、一直線だと思うけどね(笑)
0
+7
2

匿名さん

学校なんて期限付きで通うとこなんだからそれが耐えられないなら社会になんて出られねーよwww
そんな弱者は早く死んだほうがいいwww
0
+7
1

匿名さん



だから「学校に行かない子」が増え続ける…SNSで広がる「無理して行かなくてもいい」論に抱く"強烈な違和感" 見守り、寄り添うだけでは問題が長引くだけ

なぜ学校に通わない子供が増えているのか。不登校の子がいる家庭に有料の支援サービスを提供するスダチ代表・小川涼太郎さんは「不登校の子どもへの支援は、寄り添う“見守り型”が主流だが、それが問題を長引かせている。大事なのは子供自身が問題に向き合い、それをサポートすることではないか」という――。(前編/全2回)
――最近では、不登校ユーチューバーやインフルエンサーの影響を受けて、子どもの中でも「そもそも学校なんて行かなくてもいい」という考えが広まっています。この点についてはどう考えられますか。

実際問題として掛け算もできなければ漢字も読めないとなったら、仕事をすることはできないですよね。インフルエンサーが学校に行かなくてもいいと言うのは、そういうところがしっかりできていることが前提での話でしょう。学校には行かない、でも学力は身につけなければならないけれど、1人でそれができるかと言えば難しいですよね。

学校に行くことによって、1日の生活リズムや睡眠のリズムを整えるとか、人としてのあるべき当たり前のことができるようになると僕は思っているんです。それを不登校の状態で、自分の意思だけで生活習慣を保つのは、大人ならとにかく、子どもには現実的に難しいと思います。

家庭のルールを決めるのは親御さんなのだから「そうなんだ、○○さんはそう言っているんだね。でもうちの家庭ではこう考えているから、うちはこのルールで行くよ」と淡々と言えばいいと思います。

■学校に行かないデメリットを考えさせよう
仮に、中卒で働くとなった場合にどうするかといったことを現実問題として考えたら、結構きついですよね。だから、あなたは今小学生で、仮にずっと不登校で中卒となった場合どうなるか。今の世の中って、給料を中卒と大卒で比べたら中卒のほうがずっと低いし、選べる仕事も非常に限られてくるよ、といった話をしてみてはどうでしょうか。実際にこのような話をすると、驚いて学校への意識が変わるお子さんは多いです。そのような現実を伝えたうえで、どの選択肢を選ぶかを考えようと問いかけることが大事かなと思います。
-2
+3

名前全8文字マデ

本文必須全4000文字マデ

※本文にサイトurlや画像urlを貼りつける事も可能です

画像5MBマデ

コメントを投稿

このトピックを見てる人に人気

今日の人気トピック

新着トピック