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はんにゃ金田哲 オリエンタルラジオと仲が悪かったと明かす - ライブドアニュース

はんにゃの金田哲が16日の番組で、オリエンタルラジオとの過去を明かした。「実際、仲悪かったですけどね」とぶっちゃけ、藤森慎吾も笑いながら認めた。金田はNSC時代、藤森に「いつかぶっ潰すから！」と宣戦布告したという

16日放送の「王様のブランチ」（TBS系）で、はんにゃ・金田哲が、オリエンタルラジオに宣戦布告した過去を明かした。 番組では「買い物の達人」のコーナーに、金田とオリエンタルラジオ・藤森慎吾がゲストとして出演した。ふたりは東京のNSC（吉本総合芸能学院）10期生の同期だという。 過去には、「はんにゃとオリエンタルラジオの仲が悪い」などのウワサがあったが、金田は「実際、仲悪かったですけどね」と、ぶっちゃける。これに藤森も「哲とは仲良くなったの、つい最近」と笑いながら、金田の発言を認めたのだった。 そして金田は、2004年のNSC時代のエピソードを明かす。NSC在籍時に、オリエンタルラジオは既に「武勇伝」のネタを完成させており、学校でも「スゴイ」と評判だったとか。そこで、4つあるクラスの1組だった金田は「オリラジ見に行こうぜ」と仲間を引き連れ、藤森が在籍する4組まで行ったそうだ。 そして、金田は藤森に向かって「1組のはんにゃだけど、いつかぶっ潰すから！」と宣戦布告したという。 一方、藤森は当時の思い出として「哲は人気者だった。仲間いっぱいいて」と証言する。同期といつもファミリーレストランにたまっていたのがうらやましかったとか。だが藤森は、相方・中田敦彦に同期と仲良くすることを禁じられていたそうで、「一切のね、同期との友情関係を築けなかった」と振り返っていた。