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■もはや芸風? 堂々1位は男ウケに振り切っている芹那
<同じ女として何か好きになれない女性芸能人ワースト5>
1位・・・芹那(65人)
2位・・・前田敦子(54人)
3位・・・おのののか(46人)
4位・・・矢口真里(39人)
5位・・・ベッキー(38人)
1位はSDN48の元メンバーで、鼻にかかったアニメ声とスレンダー体型を強調する露出の高い服装が印象的なタレント・芹那。
『VenusTap』の過去記事「え…芹那も!? 慶應の山崎怜奈だけじゃない“AKB才色兼備アイドル”」でも紹介しましたが、実はお嬢様女子大出身という“男ウケスペック”。
にもかかわらず、クネクネとした体の動きや舌足らずな言葉遣いで、お馬鹿キャラを演じているところに、計算高さを感じるのが同性から嫌われる理由かもしれません。
かつてのさとう珠緒や田中みな実を彷彿とさせる、“あざとい女”のデフォルメといったキャラは、もはや芸風と言っても過言ではないくらい。それだけに視聴者側も、なんの後ろめたさもなく堂々と「好きになれない」と言えてしまうのかもしれません。
ある意味、貴重なポジションのタレントと言えそうですね。
■涙は女の武器だと思ってそう!? 2位は前田敦子
2位は前田敦子。
かつてAKB48の不動のセンターだっただけあり、その“ゴリ押し”感で世間から嫌われていた印象もある前田敦子。
しかし女性から嫌われる理由は、“女を最大限の武器にしている感じ”かもしれません。過去、『週刊文春』(文藝春秋)にスクープされた佐藤健との“お姫様抱っこ”合コン泥酔事件でも、泣き叫びながら佐藤健にしがみつく姿を撮られてしまいました。
この涙を武器に男に取り入る姿と、テレビで見せる甘ったるい声とクネクネした態度が相まって、女性の反感を買ってしまっているかも!?
■見た目からして“男ウケキャラ”……3位はおのののか
3位のおのののかは、色白で丸い顔立ち、グラビアで活躍するナイスバディと“分かりやすい男ウケ容姿”。かつての小野真弓や白石美帆を彷彿とさせる“マシュマロ系”美女です。
しかし、テレビで「元カレが現役の野球選手……」というようなモテエピソードをチョコチョコ挟んできたり、バラエティ番組で共演者の佐野ひなこを仲間外れにたりと、裏の顔が垣間見られるような行動も……。
そのためネットでは「性格悪い」、「ぶりっ子すぎてウザい」、「したたかなのがバレバレ」などと言われ、炎上することもしばしば。いまや“女に嫌われる女”を売りにしている感さえあります。
芸能界は注目されることこそ重要。“忘れられるより嫌われる方が得”とも言える特殊な世界ですが、とはいえ好感度が高いに越したことはありません。