18日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、島田洋七が、ビートたけしのお賽銭の金額を明かした。番組では「粋で寛容 たけしのマネー哲学」と題し、日刊大衆の記事を紹介した。記事では、弟子の借金を肩代わり
18日放送の「バラいろダンディ」(TOKYO MX)で、島田洋七が、ビートたけしのお賽銭の金額を明かした。
番組では「粋で寛容 たけしのマネー哲学」と題し、日刊大衆の記事を紹介した。記事では、弟子の借金を肩代わりまでする、たけしの「お金論」を分析。そのマネー哲学には母・さきさんの躾や師匠・深見千三郎氏の「粋な金の使い方」が影響しているという。
この話題に、スタジオの水道橋博士は、過去にたけしが初詣に行った際の豪快なエピソードを話し始める。いわく「殿が、100万円を(賽銭箱に)ねじこもうとしてた」というのだ。
すると、番組司会の島田がこの金額を否定する。初詣には島田も同行していたそうで、「(持ってきてたのは)300万。だけど、賽銭箱に枠があるから入らない」「『入んないよ!』って言って、俺が200万だけ預かった」と説明したのだ。この話しに出演者からは「すっごいよね」「規模が違う」などと驚きの声があがる。
なお、たけしは翌日島田を呼び出し「お前、200万盗んだやろ!」と問い詰めたという。島田は「預かったっつってんの!」「覚えてんねん、酔っ払ってても」と声を荒げながら、当時を振り返ったのだった。