■第5位「妄想で何度も何度も抱き合ってるし童貞って気がしない。だから童貞を捨てたいとか思わないし風俗とか興味ないし…別にこのままでいいかなって思っていますね」(微笑)
■第4位「理想の恋人は優香みたいな感じかな! 優香みたいな人だったら結婚して家庭を築きたいね!」
■第3位「女性が嫌いなのも…本当は女性に好かれたくてモテたくて仕方ないのに絶対にそれは叶わない(から)」
一見、自分を客観視した冷静な発言にも思える。しかし松野(仮名・36歳・中年童貞)は、女性へのコンプレックスが強くなりすぎたあまり、男性と性行為したりホモ動画を見たり、さらにはハッテン場にまで足を運ぶようになってしまう。
■第2位「44歳で童貞だけど…将来…いつか必ずこのオレのことをすべて受け入れてくれる女性が現れるはずだー!!」
こう叫ぶのはいつまでも実家暮らしを続ける44年間童貞の介護職員、坂口(仮名)。
風俗なんか行くより好きな女性と性行為するまで童貞のキレイな身体のままでいたいというポリシーを持つ彼が、飲み会で言い放ったこの台詞は、まるで10代の少女のようなピュアさを感じさせる。
■第1位「非処女は誰かのお下がりなので嫌です!」(真顔)
大マジメにこう発言するのは日雇い派遣で月収10万円の生活を送る、本山(仮名・32歳)だ。
「付き合うのは処女が絶対条件です!」「(付き合った男が)2、3人とかになると、もう人間じゃないって思っちゃうかも!」と彼は豪語する。