元モーニング娘。の保田圭(36)が24日、テレビ朝日系「明石家さんまのコンプレッ - Yahoo!ニュース(東スポWeb)
元モーニング娘。の保田圭(36)が24日、テレビ朝日系「明石家さんまのコンプレッくすっ杯」に出演し、人気グループ内の格差を明かした。
同番組のコンセプトは「人間誰もが抱えるコンプレックスを逆手に取って、笑いに変えるバラエティー」。“ブサ顔”代表として登場した保田は、人気グループ時代の悲しい過去を振り返った。保田は市井紗耶香(33)、矢口真里(34)とともに第2期メンバーとして加入。人気グループとあって各メンバーが海外ロケでの写真集を発売する中、ようやく保田にもソロ写真集の話がきた。ところが「私だけ会社の近所の商店街(港区・麻布十番)で撮影。しかも一冊だけ」と寂しげに語った。
スタジオから同情の声が挙がる中、保田は「テレビにもなかなか映らなかった」と告白。「プロモーションビデオなんか、5年間で17曲リリースしたんですけど、5年間の(出演シーン)全部をぎゅ~っとしたら3分45秒しか映っていなかったんです」と5年間の出番が1曲にも満たなかったのだという。明石家さんま(61)は「圭ちゃん、それ自分でトータル出したの?」と笑いながらも「それはモー娘に入ったから」と慰めの言葉をかけた。