匿名さん
「今回のように特にオチのない芸風が彼の持ち味。それは屈託のない笑顔を絶やさない人柄があってこそ成立するもので、みやぞんというキャラを好きになればこの芸も受け入れられますが、純粋にお笑いネタとして見た場合には相当厳しいものがあります。彼の良さはイジられても絶対にメゲないところで、だからこそテレビ的には使い勝手もいいのですが、彼の芸がハマらない視聴者にとってはゴリ押しに見えるのも否定できないでしょう」みやぞん、「ナカイの窓」に出演も「オチがない、話がくどい」と批判続出! | アサ芸プラス
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そのみやぞんは、自分の母親がスナックを経営しており、かつては旅の一座で踊り子を務めていたと告白。当時は前座の芸人がかすんでしまうほどの面白さで人気を博しており、みやぞんが吉本の養成所に入りたいと言った時には「笑いって学ぶもんじゃない」と反対したという。
「このエピソード自体はすごくいい話なのですが、問題はみやぞんの話が回りくどすぎて、相当な時間を食ってしまったところ。今は売れっ子ゆえに長めの尺をもらうことができ、最後まできっちり説明できますが、ブレイク期を過ぎてからもこの芸風が通用するかどうかは正直、疑問ですね」(前出・お笑い系ライター)