万引き捜査の警官、無実の中学生に「高校に行けなくしてやる」「少年院ぶちこむ」

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匿名さん

>>29
これは普通のことですよ。警察では日常茶飯事。郵政事件で冤罪で無罪になった女性の官僚も取り調べはひどかったと言ってます。言ってないことまで調書に書いてあるから、これにはサインできないと言うと怒られたそうです。

ムネオ事件の佐藤優さんも、言った通りに調書を書いてくれないので文句を言ったら怒られたと書いています。

警察は脅して供述を取り、脅して調書にサインさせるのです。認めてサインするまで脅し続けます。目撃者にも容疑者を目撃したと強要します。

おかしな話ですが日本の警察の捜査システムがこうなっているのです。構造的な問題です。システム障害だから冤罪がなくならないのです。

とにかく自白をとりたがるのです。補強証拠にしかならなくても自白は欲しいですからね。本人が認めてるのはかなり強力な証拠です。だから自白を迫るのです。

もう、こういうのはやめて、アメリカみたいに容疑者と司法取引できるようにすればいいんです。罪を認めたら量刑割り引くから喋ってよ。喋れば懲役10年、黙ってたら徹底的にやるよ、20年で求刑するよ。こうゆうのを認めればいいんです。

でも、いまだに日本では容疑者との司法取引は禁止です。容疑者と司法取引できるようにしたほうが解決は早いと思うんですけどね。落とし名人とか恥ずかしい。古い。
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