匿名さん
元宮崎県知事の東国原英夫氏(59)が17日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ!芸能界ヤバイ話SP」(木曜・深夜0時12分)に出演。16歳少女との淫行騒動の真相を語った。東国原氏は1998年10月、16歳少女に性的サービスを受けた疑惑が浮上。警視庁による任意の事情聴取を受け、謝罪の文書を発表。芸能活動を5か月間、自主謹慎した。東国原英夫氏、16歳少女との淫行騒動きっかけで政治家転身「お笑いでは終わったと思った」
元宮崎県知事の東国原英夫氏(59)が17日深夜放送のテレビ東京系「じっくり聞いタロウ!芸能界ヤバイ話SP」(木曜・深夜0時12分)に出演。16歳少女との淫行騒動の真相を語った。 東国原氏は1998年10月、16歳少女に【芸能】
「警察が『あなたが未成年と知らなかったのは、わかっています。安心して協力して下さい。情報が漏れることはありません』と言ったので、事情聴取に応じたんです。(風俗の)コースは『電車内痴漢コースです』まで答えたんです。事情聴取で吊革につかまる格好までするんですよ」と明かした。
しかし数週間後、「ご飯食べていたら、お昼のニュースが流れて…。渋谷の店が摘発されたというニュースが出た。僕の捜査協力でと最初は気持ち良かったけど、その直後、『なお、そこに出入りしていたのは、美人女優を妻に持つT軍団のHです』と、名前を伏せ、眼伏せした写真が出た。俺は捜査協力者なのに、報道されて、大変なことになりました」「宮崎県知事(選挙)に出るということで離婚したんだけど、それ(淫行騒動)も影響したかも知れませんね」とポツリ。
東国原氏は「あの時、僕はお笑い終わったと思って、政治の世界に入ったんです」と政治家転身の本当の理由まで明かしていた。