★本当はなかったエロ怖い作り話★

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無職♂

チュンチュン…チュンチュン…

翌朝、目を覚ました私は「夢か…」開口一番そう呟いた。
あれは全部夢だったんだとホッと胸を撫で下ろした。

「ん?」私は下半身に妙な生温かさを感じた。
お小水漏らしではなく、過去に一度経験した事のある感覚…

夢精だ!!

「いい歳ぶっこいて私は…(苦笑い)」
そんな自分を恥じた。

そして、寝汗と夢精液を洗い流すべく、私はシャワールームへと向かった。
鼻歌まじりにパンティに親指をかけ、するりと脱いだ…

「うわぁーーー‼」私は絶叫した…

下腹部に目を向けると、赤い口紅の痕が肉棒中にべったりと付いていたのです‼
「夢じゃなかったんだ…(冷や汗)」

そう言い、ふと、鏡に目を向けるとそこにはげっそりと痩せこけた自身の姿が映っていた。
まるですべての精液を吸い付かされた人間かのように…

そしてさらにベット上の天井を見て私は再び驚愕した‼

そこにはスペルマで吹き飛ばした赤い女の姿形をした黒い痕がくっきりと残されていたのです…

それ以来、私は1Pをする事が出来なくなってしまった。

そして女の子に見られながら自慰をするという性癖を持ってしまったのもその体験が原因であった。

次回、「真実の告白、そしてゆいとの別れ…」
ご期待くださいませ‼
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