匿名さん
「もはや日常さえも撮影ベースで動く人が増えました。『映える』かどうかが大きな基準となった今、日常を切り取る行為は、後々振り返るためというより、『いいね』を獲得するため」全文表示 | 「いいねなんて、いらない。」 ふかわりょうコラム「インスタ映え風潮」批判に共感 : J-CASTニュース
タレントのふかわりょうさん(43)のコラムがインターネット上で大きな反響を呼んでいる。
「それはきっと、不安の裏返し。自分の人生が幸せだと実感したい。みんなに幸せだと言われたい。そんなことは周囲が決めることではないのに。彼女たちは、インスタ映えする棺桶を選ぶのでしょうか」
ふかわさんは「それぞれの価値観ですから、『いいね』と言われる人生を否定はしません」としつつ、「でも、私は、いらない。人の『いいね』よりも、自分の『いいね』がひとつあればいい」と、自身の思いを書いた。