匿名さん
ツイートは反響を呼び、参考になったとの声が次々に寄せられている。 ほかの表現にも賛辞はあるが、特に「大で流せ」という言葉に感じ入ったという人が多かった。 その後も、辻さんは、「息子よ」として、呼びかけを続けている。 「もし君が学校で差別を受けたなら、次の順序で!クズはどこにでもいる、クズを相手にしない、クズは憐れむ価値もなし、クズに関わる暇はなし、クズは視界から消せ、自分はクズになるな、トイレットペーパーにクズと書いて水で流し、トイレの蓋はきちんと閉めて、石鹸で必ず手を洗い、おしまい」 辻仁成さんは、息子が6歳のときに何か言葉を残そうとツイッターを始めたという。 女優の中山美穂さん(47)と14年に離婚後、辻さんは、シングルファーザーとして息子の朝食作りなどに奮闘してきた。 16年2月には、息子へのツイートなどをまとめて「息子に贈ることば」(文藝春秋刊)を出している。「ストレス書いて大で流せ!」 辻仁成氏の息子へのツイートが共感呼ぶ : J-CASTニュース
作家でミュージシャンの辻仁成さん(57)が、中学生の息子(13)に向けたツイートが共感を呼び、4万件以上もの「いいね」が付いている。

